(2:33) 熱が下がっていたので、体調はあまりよくないものの出勤。
労をやった。
(自明では?)
標準勤務時間は5時半までのところ、6時半まで残って1時間時間貯金をした。
(「時間時間」というところが美しくない)
(英語ではhourとtime、ドイツ語ではStundeとZeit、中国語では小时と时间、韓国語では시간と시간)
(突然の語学力自慢?)
(韓国語はやはり日本語と同じ、日本語の影響が見られる)
スポーツクラブのお風呂に入って帰宅。
(スポーツクラブのお風呂とサウナに入ったということ)
(サウナは捨象している)
(ちなみに、スポーツクラブのプールで泳いでお風呂とサウナに入った場合は「プールに行った」と表現される)
(抽象レベルが上がる)
(「スポーツクラブ」が省略されるというところもポイント)
(ちなみに、この抽象レベルの調節というのは高度スキルなので子供のころはできなかった)
(作文を書かされるとき、「遠足に行って楽しかった(嘘)です」というのと「朝、学校に行って、バスに乗りました。…」というのの中間レベルができなかったというか)
(まあ、作文苦手ポイントは他にももっとあったと思うけど)
(どうでもいい)
夜の寝かしつけでは子供は母親を呼ばずに寝てくれた。
(ところで、この日記からカッコを取り去った残りの味気なさと来たらどうだろう)
(本来ぼくはそういう文しか書けなかったはずだ)
(まあ、そういう日記になる日も多いけど)
(内心のまとまらない思考を表現してもいいとどこかで気づいたのだろうか?)
(キーボードの入力速度も関係してそうだ)
(内心のまとまらない思考をある程度シーケンシャルな言語として変換するすべを身につけたという感じ?)
(わからない)
(わからないままでいい、というかわからないなりに過程を書く、というのもある種の気づきかもしれない)
(ところで、うちの子も普通に育つと作文ができない子になりそうだから、対策を考えたいところ)
(今のところ、自発的にメッセージを書くようなことはしていない)
(まあ、学校の進度とうちの子の発達レベルが一致するとは限らないし、宿題に出たら適当に考えてあげて書き写させる、みたいな感じでもいいかもしれない)
(というか、うちの子が学校に適応できるかどうかもまだわからない)
(未来のことはそのときになってから考えよう)