10/11

(1:47) 今日の送り迎えはぼく。

(つらい)

 

朝は例によって少し遅くなった。

 

昼食はマクドナルド。

 

帰り、子供がスーパーに行きたいと言うので連れて行った。

 

今日は焼き鳥の屋台が出ていた。

つくね串を食べたいと言うので、それ一本だけ買うことにした。

(前にもそういうことがあった)

(前回は一口だけ食べて残してしまった)

(だから一応「前も食べたいって言って結局食べなかったじゃん」的なことは言った)

(それでも食べたいと言うので買ってあげることにした)

(Eなら確実に買っていないところだ)

 

焼きたての串は熱いので、先に買い物をして、その後車の中で食べさせることにした。

 

会計の前に子供が焼き鳥の袋を持ちたいと言うので持たせていたら、持ち方が悪かったらしくタレを服にこぼしてしまった。

袋を返してもらって、その際にぼくの手までベタベタになった。

やれやれ。

ウェットティッシュの小袋を常にポケットにいくつか入れているので、それで拭いた。

 

今回は、子供はつくね串をおいしそうに食べていて、無事完食した。

 

家に帰って、子供をEに連れ帰ってもらって、ぼくはプールへ。

 

帰ったのは8時前。

ドイツ語レッスンは8時からの予定だったが、いつも遅れて来るので、Eが用意していた豚汁とご飯を温めて食べ始めた。

しかし、どうも匂いがおかしい。

ちょっと悪くなっているようだ。

そう思いつつ、そのまま食べ続けた。

 

今日はドイツ語の先生がフェイントで早く(8時10分ごろに)来た。

豚汁をちょっと残したまま授業を受けた。

 

終わってからEに豚汁の匂いを嗅がせて確認すると、匂いがおかしいと認めてくれた。

毎日腐っていないものが食べたいところだ…。

(Eは腐敗に対する認識が甘いので、時々食べ物を腐らせる)

(ぼくは普段は衛生感覚がいい加減で、よくEに呆れられているが、腐敗に関しては警戒心が強く、自分が管理しているものはこまめに加熱したり冷蔵庫に入れたりする)

(Eにもそうしてほしいところだが…)

 

ゼルダをちょっと進めた。

シド王子に会って、近くの祠をひとつクリアした。

 

子供が寝たのは10時20分ごろ。

その後、ドイツ語の単語帳や読書をしていたらすっかり遅くなってしまった。

次の日のプールで聞くオーディオブックの予習を日本語とドイツ語でしているのだが、その負担が大きい。

ストーリーがわかっていればそれでいいので、今後は予習は日本語だけにしよう。

 

寝る前に歯を磨こうと思って洗面所に行くと、壁の隅にヤツがいた。

黒光りする恐ろしい虫、ゴキブリ。

 

殺虫剤二本の後ろに隠れるように、その場から動かずじっとしている。

主人は寝ているので、ぼくが闘うしかない。

(「主人」はEのエイリアスのひとつ)

 

二本の殺虫剤は動かせないので、残念ながら使えない。

ヤツがそこにとどまっていてくれることを願いつつ、他の殺虫剤を取りに行った。

 

帰ってくると、 ヤツが見えない。

逃げられたか… と思ったが、よく見ると相変わらず殺虫剤二本の後ろで、ちょっと移動していただけだった。

思い切り殺虫剤をぶちかました。

 

無事、ヤツの体を殺虫剤まみれにできた。

リビングに逃げて行ったが、勢いは弱く、死は必定だろう。

しかし、ここからが長かった。

 

もちろん、何度も追い殺虫剤をした。

そのうちヤツはひっくり返り、脚をぐねぐね動かすだけになった。

それでも、その動きがなかなか止まらない。

 

ふと殺虫剤の缶を見ると、ハエ・蚊用で、ゴキブリ用ではなかった。

改めてゴキブリ用の殺虫剤を持って来て、さらに追い殺虫剤をした。

そこから待つこと数分、やっとヤツの動きが完全に止まった。

 

もちろん、まだ生きている可能性はある。

動きが止まってから、さらにしばらく待った。

 

ヤツの死を確信できた後は、死体処理というタスクが待っている。

ゴキブリは死体に触れるだけでこちらが死ぬという特性を持っているため、慎重に慎重を期さなければならない。

 

蓋つきの小型(30cm×20cm×5cmぐらい)の段ボール箱があったので、その蓋を取って、その中にヤツの死体を掃き入れた。

恐ろしい危険作業だ…。

 

それをトイレに入れて、水を流した。

最初ちょっと浮かんでいた(恐怖恐怖恐怖…)が、最終的には無事に流れてくれた。

闘いは終わった…。

 

普段は主人はちょっとした物音でもすぐに目が覚めるのに、今日に限って全然目を覚まさなかった。

 

今でも闘いの余韻で胸がバクバクする…。

日記を書いている間に30分は過ぎたのに…。

 

それでも、勝ててよかった…。