(2:49) 地獄期の始まり。
帰り、業務スーパーに寄って2キロの抹茶アイスを買った。
子供にメラトニンを飲ませるため。
これまでスーパーカップでひとつずつ買ってたけど、毎週買いに行くのが面倒なので。
帰宅後、やはり上位者に責められた。
もうすぐ上位者のパン生地が届くのに、とのことだった。
上位者は誰に責められることも気にせずに好きなだけ冷凍庫を使えるのに…。
下位者であること、その不可避性を思うと生きる気力がなくなって鬱状態になってしまった。
生きる気力がないまま、上位者に言われるまま冷凍そばを作って食べた。
ドイツ語レッスン。
やる気が出ない。
上位者が、ぼくのリュックについているアクセサリーを踏んで、ぼくのことを責めるように見てきた。
ぼくがリュックをそんなところに置くのが悪いという意識のようだった。
何をどうやっても責められる。
子供がなかなかご飯を食べないでいると、上位者に子供に何か言うよう責められる。
早く死にたい…。
ぼくが鬱になっていると、上位者が被害者ポジションを確保するために泣き出した。
早く死にたい。
何も考えたくなくて、ひたすら無料の進撃の巨人を読んでいたらこんな時間になった。
途中、Mさんとラインしたりした。
テキストのやりとりでは完全にいつも通りでいられる。
早く死にたい。