05/02

(2:41) 一回寝てまた目が覚めた。

 

今日はEは朝から夕方まで駅のバイト。

昨日の件があるので、ほとんど会話がないまま出て行った。

 

療育にはぼくが連れて行く。

9時からなのだが、起きたのが8時過ぎだったのでだいぶ急ぐことになった。

何とか間に合った。

 

療育の後は、子供にiPadで遊ばせたり、ゲームをさせたり。

子供はアピタに行きたがったが、ぼくは疲れていたのでそのことを伝えて諦めてもらった。

サイゼリヤに行くことに。

 

サイゼリヤに行ったのは午後5時ごろ。

いつも通り、駐車場の雑草で遊んだり、近くのすべり台で滑ったりしてから出発。

 

サイゼリヤでは、子供はいつものようにハンバーグステーキを食べた。

ぼくはペストジェノベーゼ

 

食べ終わってから、子供はいつものようにハンバーグステーキをもう一個食べたがったが、何とか説得して諦めてもらった。

ぼくが付け合わせを食べるのが嫌だというのもあるが、そもそも2個は食べきれないというのもある。

ミニフィセル(要するにパン)で我慢してもらった。

ミニフィセルをナイフで切る遊びをした。

(その後スタッフがおいしくいただきました)

(子供が7割ぐらい食べて、残りをぼくが食べた)

 

さらにミルクジェラートを追加注文したが、30分ぐらい待っても来ないので、キャンセルして退店。

(連休中で忙しいのだろうとは思うが、それを忖度したうえでも30分は長すぎる)

(キャンセルは迷惑とはいえ、こちらも永遠に待つわけにはいかないのだ)

(ミニフィセルもだいぶ待って、催促してやっと来た)

(完全に店が回っていない)

 

7時半ぐらいになっていたので、すべり台で遊ぶのはちょっとだけにして(それでも遊ばせた)帰宅。

 

Eとはほとんど会話しない状態。

(それによってEの上位者性があまり発揮されていないので今日は「上位者」ではなく「E」と書いている)

 

それでも、お風呂はぼくが子供と一緒に入ってEが子供の体を洗った。

(ぼくは体を洗うのが苦手(自分のも子供のも)ので、子供の体を洗うのは(自分の体は自分で洗っている)(それはそう)Eに任せてきている)

 

寝かしつけの際、子供がぼくの部屋で寝たいと言い出した。

普段なら、上位者が上位者性を発揮して無条件で却下するところだが、今日は冷戦の影響で上位者の上位者性が発揮されていなかったので、子供の言う通りぼくの部屋で寝かせることにした。

ぼくは子供の部屋(と決まっているわけではないのだが、いつも子供を寝かしつけている部屋なので、暫定的にこう呼ぶ)で寝ることに。

「寂しくなったらパパを呼んでね」と言うと、2分ぐらいで呼ばれた。

それからは子供はぼくの部屋で寝たり子供部屋に来たりを繰り返していた。

これでは落ち着かないので、子供の位置は子供部屋で固定することにした。

(「父の部屋で寝る」ということについては満足したようだった)

ぼくはぼくの部屋で寝ることに。

 

「寂しくなったらパパを呼んでね」とまた言うと、「パパも寂しくなったら○○を呼んでね」と言ってきた。

微笑ましい。

ぼくの部屋で寝ていると、子供が「まだ寂しくない?」と言ってくる。

最初は「まだ寂しくないよ」と答えて、頃合いを見計らって(最初は1分ほど、のちに5分ほどまで伸ばした)「パパ寂しくなったから行くよ」と言って子供の部屋に行ってぎゅーっとしたりした。

 

そのまま、子供が寝るまでその繰り返し。

11時ごろ、マチクさんから電話がかかってきたが、そのあたりで寝てくれた。

(Eなしに寝てくれたという意味では快挙)

 

マチクさんはいつものように彼氏が出かけてるからその間の暇つぶしとして電話してきたようだ。

やれやれ。

 

実験は大成功だったが、これもいつもの上位者との上位-下位関係があったら、こんな実験は「バカバカしい」として却下されて、夢にも考えられなかったところだ。

こんなふうに人権(自分がしたいと思うことをする)さえ保障されていたら、ぼくの生き地獄も少しはマシになるんだけど…。

 

今日はそうめんからの心配のされがあった。

(メッセージで声をかけてくれた)

それも、ツイッターの別の人が心配してそうめんに提案してくれたらしい。

ありがたいことだ。

(Eは性的な下衆の勘繰りしかしないだろうけど)

つらみクラスタではお互いにお互いのことを気にかけていきたい。