(7:04) 死ぬほど疲れて寝落ちしていた。
Eの母が帰ってしまったので、早速毎日が生き地獄になっている。
(「毎日が」を書くのは早すぎた)
(今日道ばたで大富豪から6億円もらってマネーの力で生き地獄がなんとかなるという可能性もゼロではない)
(いま言えるのは一日目が生き地獄だったということだけだ)
(どうでもいい)
いつもはプールに行ってから帰るのだが、昨日の夜は、プールに行くのは帰ってご飯を食べてからにしてほしいとEに言われて従った。
子供がマットレスの上で牛乳をひっくり返してしまい、そのことで監督責任を追及された。
死にたい。
その後、8時半ごろになってプールに行くことを許されたが、子供の寝かしつけを考えると遅くなるとEに嫌な顔をされるかと思って、お風呂だけ入って帰った。
子供はぼくが出かけている間に寝てくれた。
(珍しい)
疲れ果てていたので、10時ごろにもう寝てしまった。
生き地獄以外の時間がない。
ぼくの人間としての人生は閉じた。
これから先は悲惨の一語…。
何よりもつらいのは、支配者と奴隷という精神的図式の中でやっていかないといけないこと。
つらい…。