(1:21) 今日も比較的無。
(と書いたところで「比較的」というのはあまりよい言葉の選択でなかったことに気がついた)
(比較的というからにはほかの日と比べて無だということになるだろうが、ほかの日もだいたい今日と同じぐらいかそれ以上の無である)
(どうでもいい)
今日はEが早めに帰って子供を幼稚園に迎えに行って耳鼻科に連れて行くということだったので、朝はぼくが子供を送って行った後で車を家に戻して改めて原付で職場に行った。
原付だと行動しやすいので、昼は美食の殿堂(ジョイフル)に行った。
先週食べておいしかったオムライスセットをまた食べた。
530円。
金曜でもない普通の一日の昼食代としてはかなりの贅沢だ。
(しかし、丸亀製麺に行くとみんな600円ぐらいの注文をしている)
(金銭感覚が違うのだろうか)
(彼らにとっては丸亀製麺に行くことがかなりの贅沢であるということも考えられる)
(あまりありそうにない)
(なぜ食事に600円もかけられるのか)
(価値観)
(まあ、今日はぼくも530円かけたわけだけど)
(そういえば、人間は食事から快楽を得やすいっぽいというのがありそうだ)
(人間はよくお腹が空くし)
(ぼくは通常お腹が空かない)
(前回空腹を感じたのは数か月前にバリウム検査のために前日の夕食から絶食したときだけど、そういえばあの日の朝はマクドナルドの看板を見て、昼はビッグマックセットにしようと思ったものだ)
(しかし、バリウムに苦しめられた結果、そういう気持ちは失せてしまって、適当にカップラーメンか何かを食べたような)
(毎日ああいう空腹を感じるのであれば生活にメリハリができそうだしお金の使いがいもありそうだ)
(Eはお腹が空くタイプの人間だ)
(空かないタイプなんてものがあるのか?)
(↑というのは人間エミュレータの自動出力結果であって、まさにぼくがそのタイプなわけだが)
(Eは食事の時間が少し遅れることにもなかなか我慢できないので生活が不便なんじゃないかと思う)
(ぼくにとっては食事はフラグ立てみたいなものなので、晩ご飯を10時とかにしても問題ない)
(まあ、これは性差もあるんだろう)
(女性は平均的に胃が小さい)
(どうでもいいことを書きすぎたのでこのへんで)
(ぼくがお腹が空かないタイプであることと、それによってお腹が空くタイプの人間が不思議に思えるということはこれまでもツイッターなどで何回も書いたテーマだ)
(「このへんで」)
(はい)
オムライスセットは前回同様おいしかった。
スープバーでスープを4杯飲んだ。
(前回は6杯)
夕方、いつものようにプールに行くと、また職場にプール用具(タオル、水着等)を入れた袋を忘れていることに気がついた。
やれやれ。
昼、美食の殿堂で読む本をリュックから取り出すために外に出して、それから入れ直すのを忘れたんだろう。
これを防ぐいい方法はないものか…。
長いひもでも付けようかな。
とりあえず、プール用具と別にタオルを常備することにした。
そうすると最悪でもお風呂だけには入れるので。
Eに頼まれて薬局に薬を取りに行った。
今回の薬は牛乳に混ぜたら子供はちゃんと飲んでくれたそうだ。
よかった。