(1:42) 今日は無の一日だった。
最近無がブーム。
(そうか?)
(まあ言葉としては確かに最近になってからよく使われるようになったけど、すべては無というか、そういう概念は歴史が古いんじゃないか)
(仏教とか?)
(適当)
昼は車で美食の殿堂に行った。
今日を含め、今後しばらく金曜は車出勤で美食の殿堂に行くのに適していないのだが、やはり祝祭性を重視して金曜に行くことにした。
今日行ったのはランチにスープがつくほうの美食の殿堂。
(サイゼリヤと書けばいいのでは)
ナスのミートソーススパゲティを食べた。
(これはもちろん有とはいえない)
(あくまでルーチンの範囲内だ)
(ルーチンであればすべて無なのだろうか)
(例えば毎週違う女子高生とやれるとかだったらどうだろう)
(毎週女子高生とやるという点ではルーチンだが、毎週違うという点ではルーチンではないような)
(例が性)
(実現可能性がない)
(実現しないかな)
(しない)
明日も無の一日になる予定。
歯医者の予約はあるけど、バブみはない。
(そういえば、バブみ歯科衛生士さんがいたときは、毎週行っていても毎回有だった)
(ルーチン🔜無の反例だ)
(性では)
(性は強い)
毎日バブみ歯科衛生士さんに会えたら人生が有になりそうなんだけど…。
(きな臭い話になってきた)
(Eは、当然というか、ぼくの浮気を警戒している)
(まあ、実現可能性がなければそこまで警戒しないと思うけど)
(実現可能性はほぼない)
(物理的制約に反しているわけではないから、事象の地平線を越えるのと同じレベルの不可能性ではない)
(だが、人生で重要なのは理論上の可能・不可能ではなく、だいたいの確率だ)
(実用上はゼロと言って差し支えないと思う)
はぁ。
癒されたい…。