(22:49) あけましておめでとうございます。
(正月がある設定で生きているのでちゃんと正月をやる)
(この設定は面倒なことが多いので今後どうするか考え中)
朝、お雑煮を作った。
お餅があると聞いていたので買わないでいたら、見せられたのは棒状の餅だった。
これをどうしろと…。
(素材が同じであればいいというものではない)
(年越しそばとしてそば粉を使ったガレットを食べるようなものだ)
(年越しそばには長寿を願う意味があって… それならスパゲティでもいいのでは?)
(調べてみると、“そばは他の麺類と比べて切れやすい事から「今年一年の厄を断ち切る」という意味で、江戸時代から大晦日の夜に食べる風習が生まれたとされています。”だそうだ)
(ずっと誤解していた)
(ガレットは切れやすいのだろうか?)
(そうなのかもしれない)
(年越しガレット、ありなのでは?)
(いや、伝統というのは云々)
まあ、とにかく棒状の餅をお雑煮に入れるわけにはいかないので、コンビニに買いに行った。
近くにはローソンがあるので行ってみたが、丸餅しかなかった。
ぼくにとってはお雑煮の餅というと焼いた角餅なんだけど…。
(これは関東風らしい)
(汁はすまし汁)
(しかし、ぼくの両親は京都と松山出身だし、それより前に遡っても関東ではない)
(ぼくは横浜育ちだけど)
(両親が関東風を採用したのか?)
意気沮喪して丸餅を買って帰ると、E が気を使って、角餅を買いに行ってくれると言う。
で、丸餅は返品するからレシートをよこせと。
ぼくとしてはそれは避けたい…。
小心族としては、自分が返品するわけじゃなくても、返品するということを考えるだけで死にたくなってしまう…。
(JRの切符みたいな、払い戻しの規定がある場合は別)
瀕死になりながらなんとか拒否すると、そのまま角餅を買って来てくれた。
ありがたい。
ほうれん草と鶏肉とニンジンと竹の子とかまぼこを入れた雑煮を作った。
E の母用に角餅を焼いていると、E が「これも焼いて」と棒状の餅を入れてきたので、どうやって食べるのか深く考えずに一緒に焼くと、E はなんとそれを雑煮に入れると言う。
棒状の餅を雑煮に入れるというのと、ぼくが作ったものを E が食べるというので、二重の驚きだった。
(これまで毎年ぼくが一人で雑煮を作って一人で食べていた)
(E はぼくが作ったものを食べないのかと思っていた)
それにしても、正月イベントは大変だ…。
正月を廃絶しようかな…。
まあ、できたお雑煮はおいしかった。
おせちとかはなし。
(おせち料理はおいしいとは思えない)
(おいしいかどうかで縁起物を恣意的にやめられるなら、めんどくささという観点からお雑煮をやめてもいいのでは)
寝正月ということで、昼はダラダラ過ごした。
(いつもの休日と同じ)
(正月を特別にするためには普段の休日を寝て過ごしてはいけないのでは?)
夜はならファミリーに行った。
ユニクロとかに行ってから、王侯レストランのカプリチョーザに行った。
(一人あたり予算が1000円を超えると王侯レストラン)
(500〜1000円は貴族レストラン)
(どうでもいい)
ちょっと頭が痛い。
風邪気味かも。
正月は邪気から守られているはずなのに…。
(設定)
明日は春日大社に初詣に行く予定。
車だと駐車が面倒なので電車で行くつもり。
大みそかの日記で(「昨日の日記」とは書かない)(どうでもいい)、センシティブなことを書いてしまっていて、H さんから修正してほしいというメッセージが来た。
書きながら、問題ないかな? と思っていたけど、やってしまったという感じ。
謝って修正した。