12/25

(0:58) 今日は木曜なのでプールはなし。

6時前に帰った。

 

そういえば、通勤に車と原付を併用したいと職場に言ったら、基本的にひとつじゃないとダメだという。

それで、車がメインで例外的に原付ということにしたらそれで通った。

バカバカしい。

まあ、実際車のほうが楽だからそうしてもいいんだけど。

 

明日は E が車を使うので、会社まで送り迎えしてもらう予定。

運転は(少なくとも職場への往復という範囲では)少しは慣れてきたから、無理して自分で運転しないで E にそのまま送ってもらおうかな。

座席移動・調節の手間が省けるし。

(明日は子供の予防接種だそうだ)

 

そういえば、高次 CRF のデコードは拍子抜けするぐらい簡単にできた。

修論(+NLP2011)のときはあれだけ考えてもデコードに関してはいいアイデアが思いつかないで、結局前向きの単純だけど重いやつか後ろ向きの軽いけど複雑なやつのうちの前者を選んで実装した。

今になって頭が整理された状態で考えてみると、後ろ向きで普通にビタビ的な感じで簡単に実装できる。

(まだ動かすところまでは行ってないけど)

そういうの(しばらく放置した後で考えるといいアイデアが浮かぶ的な)を期待していたところはあったけど、本当にこんなに簡単に思いつくとは(期待はしてたけれど)予想はしていなかった。

 

問題は、脳内イメージで思いついて実装に落とし込むことはできたけど、それが最尤パスだということを式で示すというのは別にやらないといけないということ。

でも、それをやらないと論文にはできない。

 

この高次 CRF というのは、式で書くと非常に読みにくいものになってしまうという問題がある。

(記法の工夫が足りない?)

(先行研究と同じような感じでやってるんだけど)

絵を描いてイメージで説明するとだいぶわかりやすいと思うんだけど。

(でも、それでわかってもらえたということがあるわけではない)

 

仕事はあと一日だ。

かといってハッピーになれるというわけでもないけど…。

(休みといってもまた働かないといけないという意味で無職の日々とは比べものにならず、また家族がいるという意味でも独身の日々とは比べるべくもない)

独身で無職だったころはよかった…。

 

さて、「その科学が成功を決める」のテーマ別日記の続き。

木曜日は「親愛なる……」。

ちょっと意味不明なので引用。

自分の人生に欠かせない、大切な存在を思い浮かべる——自分の伴侶、親友、家族など。(中略)相手に短い手紙を書き、どれほど愛しているか、自分の人生にどれほど力をあたえられたかを伝える。

 

「 伴侶、親友、家族など」といっても、あまり数がいない。

R ちゃんとは今は音信不通だし、おととい書いたばっかりだし、やっぱり妻の E について書く。

(読まれるからちょっとアレだけど)

(こういう本的にはそのほうがいいんだろうか)

 

E へ

ぼくの変わったところをいろいろ大目に見てくれてありがとう。

 

…(短すぎる)

 

まあ、そもそも「どれだけ愛しているか」といっても、「愛する」というのがピンと来ないというか。

(致命的な発言っぽい)

人間には「あーいま自分めっちゃ愛してる、愛があふれそうだわ〜〜」みたいな感覚があるんだろうか?

(あるのかもしれない)

 

昔、片思いをしていたころはそういう強い気持ちがあったような気もするな…。

そういえば、ぼくは昔 K 電社で働いていたころ、同僚の A さんにずっと片思いをしていた。

A さんは最初から彼氏がいて、その後結婚しちゃったけど、それでもずっと好きだった。

A さんもそのことを知っていた。

(っていうか、ぼくが好きだ好きだと言い続けていた)

 

社員旅行で韓国に行ったとき、同じく同僚の N 君と A さんと 3 人で、夜中の 3 時まで雑談をした覚えがある。

あのころは幸せだったなぁ…。

(そのころの K 電社は人間関係がよかった)

(会長がまだ存命のころ)

 

A さんが結婚した後に、一回だけデートしてもらったことがある。

長居公園のあたりでやってた恐竜展とかいうやつ。

(記憶が曖昧)

 

何かの温情でデートしてもらえたんだけど、今から考えると(いや、当時考えても)既婚者が自分に片思いしている相手とデートに行くというのはあまりよくないような気がする。(当時もそう思っていたけれど、当然ぼくの立場としてはそういうことは言わなかった)

まあ、警戒心とか常識とかが少し抜けたようなところのある子だったので。

(そういうところが好きだったんだけど)

幸せだったなぁ…。

 

…というか、本来のテーマからだいぶ外れて長くなってしまった。

このぐらいにしておこう。

(今日のはどちらかというと火曜日の「幸せな時間を思い出す」向きだ)

(それにしても幸せだったなぁ…)

(天丼的)

(同じネタを繰り返すこと)

(幸せだったなぁ…)