(1:44) 今日も特に何もない土曜日。
(土曜日という概念が意味を持っているのは平日に働いていたからだが、プログラミングのアルバイトがいったんなくなるのでもう意味を失っている)
(次があるかもしれないが未定)
「紀元二千六百年 消費と観光のナショナリズム」という本を読んだ。
これはぜひ読むべきいい本だ。
(具体的なおすすめポイントを書く能力が欠如しているので人にアピールできない)
夜はまたマクドナルドという豪遊。
(豪遊と言っても、クーポンなどを使って一人あたり400円ぐらいだ)
(サイゼリヤの1000円とは格が違う)
アルバイトのお金もまだ入ってこないし赤字なのだが、ライン工時代の働いても赤字になっていたころを思えばそこまでの貧乏感はない。
あのころは1食250円のうどんが豪遊だったな…。
貧乏はしたくないものだ…。
(しかし、いろいろな能力不足のため今後またどこかの時点で貧困になることは火を見るよりも明らか)
(致命的な人間力不足を補うのに知能が足りていない)
今日もまたツイッターで将来に関して悲観的になりそうなやりとりを見た。
ぼくは合わない人とは合わないからな…。
特に、美学を持ってるタイプの人間とは決定的にダメだ。
ぼくの思考回路に美学分がゼロだからだが、それは思考回路の根幹部分なので変えられない。
今さら、美学要素を入れた思考回路をゼロから構築するのは無理だ。
そういえば、人間はそういう倫理的な美学を持って生きるタイプが成功することはわかっているのだが、ぼくは子供にそういう美学を伝えることはできない。
自分が信じていない宗教を布教するようなものだ。
不可能ではないのかもしれないが…。
ぼくにとっては、人間性の根本部分にそういうビルトイン的なものを入れることが、とてもいいことだとは思えないのだ。
それ自身、ひとつの美学なのかもしれない…。
ところで、今回の就職ですぐに辞めるというのは家庭内力学上不可能だ。
引っ越すために、いろいろな犠牲を強いてしまっている。
だから、もし職場で合わない人と関わりが多くて精神的につらくなったら、もう自殺か失踪しか道がない。
その可能性はけっこうありそうだ。
今のうちから、完全自殺マニュアルと完全失踪マニュアルを買っておくか…。
といっても、それぞれのマニュアルはもう古すぎて役に立たないだろう。
そういう有用情報は GitHub とかでみんなでメンテナンスしていきたいものだ。
自分で作ろうかな? とも思うけど、さすがに社会的影響を考えると憚られる。
まあ、自分のことをまず考えよう。
昔は念のため石灰硫黄合剤を持ってたんだけど今は持ってないし、小さいのは最近売ってないみたいだし、大きいのも季節によってはないみたいだし、そのあたりが不安だ。
窮すれば通ずという言葉もあるし、いざとなったら何とかできると信じよう…(ポジティブ)。