06/07

(2:15) Google が「ロリコン」等の検索結果を操作し始めた件でいろいろ試行錯誤していて遅くなった。

その過程で、「ロリ マンコ」で画像検索するとそのものは引っかからないのに対して「炉利 マンコ」ではいっぱい出てくるというのを知った。

古き良き文化と自然言語処理の夢のコラボレーションの結果という感じだ。

 

今日は、午前はまたアルバイトのプログラミング(自宅)で、午後はプールと喫茶店。

「僕の見た「大日本帝国」」を読んだ。

前に読んだ「〈日本國〉から来た日本人」ほど面白くはなかった。

 

日本国〜のほうは、日本統治時代の朝鮮に住んでいた人などの引き揚げの話とか。

そういえば、ぼくの母方の祖父(故人)も朝鮮(咸興)で音楽教師をしていたという。

終戦時には広島にいて、原爆に遭ったが生き延びている。

(ところで、「祖父(故人)」という書き方について。ぼくはもうすぐ40という年なので祖父母が生きている可能性はまだある。現に母方の祖母は存命だ。しかし、60歳の人が「祖父(故人)」と書いたら何を当たり前のことを、という印象を受けるだろう。だが、人間は40歳で祖父母になることも100歳まで生きることも珍しくない。組み合わさるとかなり少なくなるだろうが奇跡というほどでもない。だから60歳の人に存命の祖父母がいることはありうる話だ)

(非常にどうでもいい)

 

BWTやFM-Indexについて何か書きたいなと思いつつ、何もできていない。

あのあたりをちゃんと書こうと思うと、接尾辞配列のあたりからやらないといけないので大変だ。

 

ぼくが技術的なことに関する記事を書くときは、本では短く説明されているような内容を画像つきで詳しく解説してイメージを伝えるようにすることが多いけど、このあたりは本質的に難しい(向いている人はそう感じないかもしれないが)ので、やさしく解説するのにも限界がありそうだ。