05/21

(0:08) はぁ。

憂鬱だ。

 

なぜかというと、パワポを作らないといけないからだ。

パワポを作ると言いながら Keynote で作っている)

(といっても、パワポでプレゼンを指すというアレではなく、実際に最終的に .pptx に変換する予定)

パワポでスライドを指すというのは、メトニミーとかいうやつだったか)

(メトニミーだったかメネトミーだったかみたいな感じで毎回迷う)

(スライドというのも OHP から来てるのか)

(ちなみにこのスライドというのはドイツ語では Dia というそうだ)

(関連性なし)

 

ぼくは情けないほどパワポ/スライド/プレゼンが作れない。

最低限の文字だけのしょっぼしょぼのやつを作るだけでも1日仕事だ。

 

スライドといっても、アルゴリズム解説系であれば楽だ。

描くべき図も、伝えるべき内容も決まっている。

それをどうわかりやすく噛み砕くかというだけだ。

そういうのは面白い。

(これまでブログでダブル配列やら LOUDS やらの解説記事を書いたのもそういうノリだ)

(ブログ記事とスライドという形式の違いはあるけれど)

(そういえば、大学院で計算量理論とかの講義で資料(スライド含む)を作ったけど、それは苦にならなかった)

 

しかし、自己アピール的なスライドというのは——それはぼくがいま作っているものだが——何を書けばいいかはっきり決まっているわけではない。

村上春樹風?)

(と言えるほどぼくは村上春樹を知っているだろうか)

(本は数冊読んだ)

(そういえば、いま遠い太鼓を韓国語で読んでいる)

(韓国語で読んでも面白い)

(当たり前のようだが、だいたい翻訳されると面白さのいくらかは飛ぶ)

(しかし、村上春樹はそれが少ない、エッセイであれ小説であれ)

(言語固有の部分にあまり頼っていないからだろうか、よく言われるように)

 

話がそれた。

で、結局まだ(ろくでもない)スライドは完成していない。

はぁ。

 

といっても、あと少しだけなのだが。

(完成しても、人間なら5分ぐらいでできそうなものという印象だ)

(そもそも、ぼくに実績がないのが悪い)

(あきらめよう)

 

作り終わったら、一応部屋で発声練習的なことをしてみる予定。

(死にたい)