(1:18) まだ体調が直らない。
はぁ。
(こういうことを思うと「いや、それは甘えじゃないか」と思ってしまう)
(しかし、体調が直っていないというのは正直な実感だ)
(まったく、自分で自分に対して「甘えじゃないか」「いや違う」なんていうやりとりをすることほど不毛なことはない)
(しかし、それは染みついてしまっているもので、すぐには変えられない)
(昔よりはマシになっていると思うし、この件については長期的な課題ということで)
(終了)
というわけで、今日は午前中ちょっと図書館に行ったけど、帰りはゲリラ豪雨があったこともあり、外には出ていない。
作業(いろいろすることは考えられるけど、そのどれも)は進んでいない。
まあ、しかたがない。
今日も新しいマシンについて考える。
ティーンズさんからいろいろと意見をもらった。
まず、サイズについては、15 は持ち運ぶことを考えたらないんじゃないかと。
まあ、もっともだ。
それに、15 のほうが高いし。
高いうえに携帯性が下がるというデメリットを、画面の広さというメリットが上回ることができるか。
さすがに冒険すぎる気がする。
となると 13 インチで確定だけど、Pro か Air か。
もうここは、メモリ 16 にするために Pro にしてしまおうか。
Retina も Pro だけだし。
これでだいたい決まった。
しかし、そうすると今のこのマシン(MacBook Air 13 mid 2011)はどうしようかな。
Windows 7 で起動して、妻に使ってもらうか。
(画面にヒビが入ってるから嫌がるかも)
(でも、いま使ってるあのクソ重い(物理)マシンよりはいいと思うんだけど)
(どうだろう)
あと、新しいマシンにも Windows は宿命的に入れないといけないことになるんだけど、それをどうするか。
妻に今のマシンを渡すのをやめて、Windows 7 を入れ直すか。
それか Windows 8.1 を買うか。
そういえば、VMWare のライセンスの問題もあるんだよなぁ。
いろいろ考えると死にたくなってくる。
(どうしてもソフトウェアにお金を払うという概念に慣れることができない)
(ソフトウェア業界にいる資格がないんじゃないだろうか)
(しかし、前職と前々職は広告収入がメインのところだった)
(どっちにしても、広告をクリックするという概念もない)
(サブリミナル的な効果は受けているかもしれない)
いろいろと考えがまとまらないなぁ。
ソフトウェアにお金を払うのが怖いのは、それがちょっとしたことで5000円とか10000円とかの差がついてしまうという可能性があるということだ。
たとえば、5000円で売られていたソフトウェアがいきなりタダになったり。
しかし、5000円といえば人命よりはるかに重いじゃないか。
(ぼくの金銭感覚がおかしいのだろうか)
(ぼくは本を買うとき以外はものすごくケチだ)
(本を買うときにケチらないというのは、最初は意識の高い鼻持ちならない選民思想的なものによるものだったのかもしれないが、すっかり身についてしまっている)
(今からでもソフトウェアに対してそういうふうに考えを変えることはできるだろうか)
そういえば、ソフトウェアにお金を払うのが怖いもう一つの要因は、その際限のなさもある。
たとえば、100円で容量1MBのソフトがあったとして、うっかりそれを10GB分ぐらい、つまり1万個分ぐらい買ってしまったとすると、あっという間に100万円にもなってしまう。
しかし、考えてみると100円のソフトを1万個買うというのは相当荒唐無稽な仮定だな…。
まあもちろん一番大きいのは、昔のらるちーとかリジュムとかでんことかあのあたりの界隈で身についてしまった感覚によるものだろうけど…。(わざわざ漢字変換しない)
ISO野割男。
あの時代は今から思うと何であんなに…という感じだけど、おかげでいい経験(主に葉鍵的な意味で)ができたなぁ。
やっぱり、あの時代のあの時でなければ、雫や痕や東鳩や MoonR や One や Air はできなかったんだろうな。
最近アトラク=ナクアを買った(中古250円)けど、結局やってないし。
まあ、大人になった(当時も大人だったはずだけど)ことだし、少しはソフトウェアにお金を使っていかないと…。