05/05

(23:24) 昨日の夜、友達二人(どちらも女性のネット友達)に連絡して、会うことを提案してみた。


A は滋賀県在住。
年はかなり離れている。
 
かなーり長い付き合いだ。
会う前から数えて、もう10年ぐらいになるんじゃないだろうか。
家庭環境が悪く、精神的に多少不安定なところがある。
(というか、ぼくの付き合いの長いネット友達はすべて女性で家庭環境が悪く精神的に不安定だ)
(もちろんそれぞれ全然個性は違って大切な友達だけど、大雑把にくくるとそういうことになる)
 
6日に会おうかという話をしたけれど、妻と一緒と言うと、悪いからやめておくと。
残念。
やっぱり結婚すると、異性の友達とは付き合いにくくなる。
 
完全に異性として見ていないならいいのかもしれないが、実際はそうとは言えないところがある。
ぼく(やネット友達)は、心に寂しさを抱えていて、それを異性の友達とのゆるい接触でゆるく埋めているようなところがある(と思う)。
性的な関係になるならないに関わらず、性的な要素はいくらかあるはず。
(言ってしまうと、M さんに関しても、少なくともこちらにはそういう要素はある気がする)
(M さん側はわからない)
(まだ友達とは言えないと思うけど)
(なれればいいと思うけど、将来的にもわからない)
 
でも、そのことは悪いこととは思っていない。
 
妻にそういう男友達がいたらどうだろうとも考えてみたりするけど、その仮定はあまり現実感がない。
そもそも妻はそういう(心に寂しさを抱えていて、それを異性とのゆるい接触でゆるく埋めるような)タイプじゃないからだ。
 
妻がそういうタイプだったら、夫婦関係はもっと違った感じになっていただろう。
もっとしっとりしたものになっていたと思う。
 
でも、そういうタイプは精神的に弱い。
そういう結婚をしていたら、チームとしてはずっと弱くなっていたはず。
(昔の女友達とはそういう感じだった)
(この場合の女友達は彼女的なもの)
(一人しかいたことがない)
(妻も知っている)
(ちなみに妻の側はry な感じなので、そのことで別にどうということはない)
 
明日は友達 Bと会うことになった。
B とはmixiで知り合って、数年来の付き合い。
最近紆余曲折を経て大学を卒業したところ。
B に対しては、ぼくのほうからはそれほど異性を意識していない。
(裏返すと、ほかの友達にはもう少し異性を感じている)
 
B とは妻と一緒に会ったこともある。
前回は子供も一緒だった。
精神的に不安定なので、明日会えるかどうかも確実ではない。
 
今日は茶屋町丸善ジュンク堂に行った。
最初はブックファーストや旭屋を探していたけど、ツイッターの知り合いの情報でそれらが閉店中ということと上記書店ができたということを知った。
(そういえば、その知り合いは言語学が専門で、これまでツイッターで言語に関わるいろいろな興味深いやりとりをしている)
(でも、仮に会ったとしても、人間関係としていい結果になるかどうかは自信がない)
(異性的な雰囲気という助けがないと人と親しくなれないなんて、ぼくは人間のクズなんじゃないだろうか)
(既知の事実だった)
(たぶん女に生まれてたら、やりまくりのサークラ的存在になっていた気がする)
 
いろいろ本を見たけど、結局買ったのはしょうもない本一冊だけ。
(そういえば、「本を一冊しか買わなかった」をGoogle翻訳とエキサイト翻訳にかけてみたら、どちらも目も当てられない結果だった)
機械翻訳というのはそういうレベルだ)
(英日のほうはもっとマシだと思う)
(個別処理なしで対訳コーパスを突っ込んだだけでうまくいくというレベルには達していない。それなら英日と日英は同じぐらいできるはずだ)
 
MLaPPという本が機械学習の勉強にいいと聞いているので、あったら立ち読みしてみようと思ったが、やっぱりなかった。
だいぶ評判は聞いているので、ネットで買ってしまってもいいようなところだが、やはり一度は手に取ってみないと買う気になれない。
不便なものだ。
そのうち思い切って買おうかな。
(買ったところで才能がないから機械学習はものにならない気もするけど)
(やろうと思ったことを気の向くままに勉強するということしかできない)