(1:31) Apple StoreでMacBook Airを受け取った。
1万8千円ぐらい。
痛い。
その後、ある会社を訪問した。
(NDA にはサインしたけど、問題ないことしか書かないはず)
開発現場や会議を見せてもらい、社長にもお話を伺った。
とてもエネルギーにあふれた感じの人だった。
会社はとてもよかったけれど、改めて自分のバランスの悪さを実感した気がする。
ぼくは、やはり何らかの形で言語が絡まないと力が発揮できない体質のようだ。
ウェブリオで曲がりなりにも一年間勤められたのも、辞書を扱うところだったからだ。
言語の絡まないプログラミングとなると、まあ一般的な東大生以上はできる(一般の東大生は知らないが、一般の京大生(学部上がりの院生などから推測)のレベルの低さは京大で知ったし、東大もまあ大差ないだろう)けれど、東大生のトップレベルほどできるわけじゃない。
だから、そういう人が集まる場であれば、ぼくは何らかの別の能力を提供できないと、ただの一アルバイトレベルになってしまう。
かといって、ぼくはほかの能力があるわけでもない。
そもそも、ぼくは友達がごくわずかしかいないことからもわかるように、人望がない。
そういう人間がプログラミング以外でできることは限られている。
ぼくは駄文を書いてブクマを稼ぐといったことは得意だけど、それ自体は駄スキルだ。
しかし、その駄スキルの裏には何かぼくの強い面のようなものがあるとも思っている。
それを何か実世界で役に立てられるような道があればいいのだが、今のところは見つかっていない。
そういえば、勇気を出して M さんに声をかけて、来週の水曜に研究室訪問をさせていただくことになった。
ネットではふぁぼり合い関係にあるけど、実際に会うとどうだろう。
実際に会うとイメージが違うということはよくある(たとえば M さんはダンゴムシの顔をしていないだろう)。