01/13

(23:56) さっきまでスペイン語のオーディオブックを探していた。

この前見つけたやつは1時間ぐらいと短かったので。

 

今回はiTunesで買った。

トム・ソーヤーの冒険

7時間で2200円。

高いけど、長さを考えるとコストパフォーマンスは悪くない。

 

トム・ソーヤーの冒険は1876年の作品らしい。

日本ではまだ明治になったところだ。

でも、作品の内容からはあまり時代を感じない。

 

ちょっと調べてみたら、「宝島」も1883年で、かなり近い。

(「宝島」は18世紀の作品だと思い込んでいて、言葉が今と近くて驚いた覚えがある。18世紀なのは物語の舞台だった。今と近いはずだ。)

(ところで、1701〜1800が18世紀ってのは何とかならないんだろうか。ならないだろうけど。「20代」と言ったら20〜29歳を指すのは当たり前で、11〜20歳が「20代」だったらハァ? って感じじゃないか)

(どうでもいい)

「ピノッキオの冒険」も1883年。

このころに国際的な児童文学ブームみたいなものでもあったんだろうか。

 

今日はDAWGについて少し調べてみた。

例として出てくるのは、だいたいがSuffix Trieの代替としてのもの。

darts-cloneでは一般的なTrieの圧縮のために使っているので、そういう例を見たいところだけど、なかなか見つからない。

 

全体を理解するのはあきらめようかという方向に進みつつある。

DAWGについて理解するだけでは足りなくて、実際にはダブル配列の構築にいろいろなノウハウがある感じだ。

やたさんは10回ぐらいダブル配列を実装したらしいけど、ぼくにはとてもそこまでの情熱は持てない。

 

もし移植をするにしても、特に深く理解する必要はないだろう。

小さなクラスはC的にインライン展開するような感じでやるのがパフォーマンス的にいいかな。

まあ、働きながらだと時間が厳しいけど。

 

明日から仕事か…。

嫌だなぁ。

 

今日はまた役に立たないブログ記事を書いた(正確には、昨日書いた記事を編集して公開した)。

“「障碍」が正しい”説,あるいは戦前の雑さ - アスペ日記

小田嶋隆さんに絡んでるアカウントを見て腹が立ったから書いたんだけど、特に新しいこともない記事なので不毛感がある。

Twitterの反応は薄かったけど、はてブはそれなりについてよかった。

はてなクラスタ向きだったのかもしれない。