01/05

(23:50) 今日も昨日と同じような感じ。

「継続的デリバリー」の最初のほうを読んだ。

 

この本では、Subversion のような集中型バージョン管理システムで、継続的にtrunkにコミットし続けるということを前提にCIをすることを勧めている。

ブランチを切ることは勧めていない。

しかし、このやり方だと、ウェブサービスなどのある程度大きな機能の実装はどうやって行うことになるんだろう。

まさか、ENABLE_XXX みたいにフラグによって制御するとか?

まさかねぇ。

もう人類は石器時代を過ぎたんだし。

しかし、それじゃどうするんだろう。

いまいちその辺りがわからない。

 

Gitでは A successful Git branching model » nvie.com が有名だけど、この場合のフィーチャーブランチというのはどの程度の期間にわたって開発を続けてもいいものなんだろうか。

数か月に及んでも問題ない?

しかし、その場合CIとの兼ね合いは?

developブランチを継続的にマージして、またローカルビルドをするにしても、大きな変更をいきなりdevelopブランチにマージすることの問題は?

問題があればすぐにリバートできるから問題ない?

 

また、根本的なところで、ものすごく巨大な(簡単にインポート・エクスポートできない)データベースがある場合のやり方というのも気になる。

それと、アカウント情報のようなユーザーが自分で登録するようなデータは?

そういうテーブルの構造を変えるような場合はどうするの?

 

わからないことが多い。

知識・経験不足なんだろうけど。

 

スペイン語の語彙力不足の問題はどうしようか。

これまで、理解語彙として8000ぐらいを目安に語彙を増やすということをやってきたけど、それだけだと使用語彙がおろそかになる。

使用語彙はとりあえず3〜4000は身につけたいところだけど、どうやって増やすか。

これはなかなか一筋縄では行かなさそうだ。

中韓の場合を考えると、中韓はネイティブとの濃密な会話を通して、英語は多読を通して身につけたもので、スペイン語ではその条件がなかなか整わない。

 

いまふと「星」をスペイン語でなんていうのか思い出せなくて焦った。

もちろん読めばわかるんだけど、あまりにも情けない。

ぼくの仏独露伊西はだいたいこのレベルで、読めばわかるけれど、自分からはちゃんとしたことが言えない(道を聞くとかの最低限はできるけど)。

学習言語を英中韓西に絞る以上、スペイン語だけは情けない状態から脱却したいところだけど。

 

(0:25) スペイン語の単語帳、処分しちゃったかな。

引っ越しの段ボールのうち、まだ開けてないものを開けてみたけど見つからない。

それにしても、韓国語の漫画(日本漫画)が多いな。

ヒカ碁・ニコイチ・ハヤテ・スクラン・進撃・デスノ・絶望先生…。

この中で、ハヤテとスクランは買った分を読み終わってないし、進撃はまだ終わってないけど、残りは適当に処分したほうがいいかもしれないな。

 

それにしても、韓国語にはこれまでけっこうリソースをつぎ込んできたけど、それでもネイティブに比べると5%も使いこなせない。

やがて哀しき外国語(n回目)。

 

で、スペイン語の使用語彙をどうやって増やすか。

まず、基本的な単語の親密度を上げるために、オーディオブックのある童話や児童書を大量に読む・聞くのがいいかもしれない(というか、これは英語で人に勧めている方法だ)。

手元にあるオーディオブックはCrépusculo(Twilightのスペイン語版)しかないけれど、これはぼくのレベルからしたら(読むのに支障はないとはいえ、語彙の親密度を上げるという意味では)難しすぎる。

イタリア語のときはオーディオブックの不足が大きな問題だったけど、スペイン語なら少しはマシだろう。

iTunesやAmazonで探してみよう。