(12/08)

(23:58) 今日は貧困引っ越し先の契約に行ってきた。

妻からは「書類にサインすればいいだけ」と聞いていたけれど、実際はいろいろと大変だった。

まず、いま住んでるとこ(同じUR)の退去手続きの確認が取れないと。

その手続きをしたのは妻なので、ちゃんとできてるかどうかはぼくにはわからない。

もしできていなければ、今日から2週間後まで今のところの家賃を払わないといけない。

「一家心中」という言葉が頭をよぎる。

 

それに、今日の手続きだと、原則として入居は13日からだとか。

しかし、もう12日として引っ越し屋さんにお願いしてある。

死ぬ。

 

あと、妻の外国人登録証が必要だとか。

結局、妻が来ないとどうしても話にならない。

 

新宿のURの事務所は6時までだが、妻は5時まで池袋の近くで授業をしている。

池袋から一駅離れたところなので、電車と徒歩ではどうしても1時間はかかる。

 

妻にはタクシーを使ってもらうことにした。

せっかく授業をしたのに、大部分がタクシー代で飛んでしまうけれど、仕方がない。

 

しかし、タクシーがだいぶ時間がかかっている。

新宿アイランドタワービルがナビに出てこないとか。

どうも正式名称は「新宿アイランド」らしいので、それを伝えるとうまくいったが、それまでに道を間違えてしまったらしい。

結局、45分ぐらいに着いて、それからなんとかなった。

韓国語で "십년감수(十年減壽、十年寿命が縮む)という言い方があるけど、もうぼくはどこのマンションから飛び降りたり、自殺を予約ツイートしたり、過去のつぶやきをbot化したりすることばかり考えていたので、十年どころじゃなかった(まあ、50歳まで生きられるかどうかは今の時点でも不確定だけど)。

 

はぁ。