8/21

今日は予定通りマクドナルドでアーリー法の勉強。

説明を読んでも一ミリもわからなかったので、Wikipedia の記事に書かれた例を手で書き写しながら手順を追って、やり方だけはようやく少しわかった。

でも納得感がない。どうしてこのやり方でうまくいくのかというのが実感できない。

 

それに比べるとCKY法のわかりやすさは異常。

しかし、CKY法は文法をいったんチョムスキー標準形に直すことになるから、それがCFGをそのまま扱えるアーリー法に対するデメリットか。

 

論文とかちゃんと読んでないから業界の動向がわからない。

PCFG では CKY が使われるイメージがあるけど、アーリー法ではダメなんだろうか?

また、Inside-Outside アルゴリズムとの関連は?

 

いくつかチュートリアルっぽい資料を見つけたから少しずつ読んでいこう。

 

http://people.cs.umass.edu/~dasmith/inlp/lect10-cs585.pdf

http://courses.washington.edu/ling571/ling571_WIN2011/slides/ling571_class5_earley_pcfg.pdf

http://www-nlp.stanford.edu/fsnlp/pcfg/fsnlp-pcfg-slides.pdf

http://aiweb.cs.ehime-u.ac.jp/~ninomiya/ai2/ai2-pcfg-em.pdf

 

(1:41) イタリア語の単語の勉強にだいぶ時間がかかった。寝る。