(2:26) 朝の4時ごろ、子供が目を覚ました。
30分ぐらいそのままにしていたが、寝る様子がなさそうだったのでEを呼んだ。
(母親の添い寝がないと寝ないのが確実そうだったので)
6時ごろ、Eが子供に大声で怒鳴り始めた。
「なんで寝ないの、どういうつもりなの」的なことをすごい勢いで言っている。
子供は大泣きした。
(そりゃそうだ)
ぼくがEに「やめて、虐待じゃない」と言うと「誰が誰を虐待しているっていうの」的なことを言う。
(そりゃ大人が子供をに決まっている)
(そもそも、子供が寝ないのは本人の意思とはまったく関係ない)
(前は11時ぐらいにならないと寝なかったのが、メラトニンを飲ませるようにしてから10時ぐらいには寝てくれるようになったことからも明らか)
なんとかEを自室に戻らせたが、子供はストレスから頭を押し入れの扉にぶつけるという自傷行為を始めた。
地獄絵図。
しばらくしてEが戻ってきて、かろうじて正気を取り戻した様子でまた寝かしつけを始めた。
6時半ぐらいになってやっと寝た。
2時間半ぐらい起きていたことになる。
(Eから子供への謝罪はこのときもその後もなし)
(これが一番よくない)
(明らかに悪いのはEなのに、それを認めて謝るということができない)
(根本には「なんでこんな子供を産んでしまったのか」という被害意識があるんだろう)
(まあ、Eは基本的に謝るということをめったにしないけど)
朝、ぼくは厄災ダメージがひどかったので有給を取ることにした。
子供は8時ごろ起こした。
運動会の練習があるから月水金は8時45分までには連れて来てくれと言われているのだが、9時ぐらいになってしまった。
やれやれ。
帰宅後、ひたすら寝た。
何回も悪夢を見た。
12時過ぎに起きて、昼食のサンドイッチを食べた。
2時ごろ家を出て、原付で高の原イオンに行った。
途中、ガソリンスタンドで後ろのタイヤを交換してもらった。
(前回空気圧を見てもらったときにそろそろ寿命だと言われていたので)
高の原イオンのQBハウスで髪を切ってもらった。
喫茶店で読書でもしてから行こうかと思っていたが、雨雲が近づいているという携帯の通知があり、雨雲レーダーを確認するともう10分後には大雨になりそうだった。
あわてて原付で家に帰ることにした。
途中で雨が降り出したが、ひどいことになる前に着くことができた。
車に乗り換えてプールに行った。
プールで泳いでから子供を迎えに行った。
スーパーに寄って帰った。
昨日のドイツ語レッスンが先生の都合でキャンセルになっていて、それで今日振り替えのレッスンを受けた。
9時半ごろ寝かしつけ。
またEを呼んで、スムーズに寝てくれた。
昨日の日記をろくに書いてないので少し補足。
昨日の昼はプレゼン労があった。
疲れた。
帰りは業務スーパーに寄った。
抹茶アイスを買った。
家に帰ると、Eの母が中華名菜®︎ 四川辛口 麻婆豆腐を作ってくれていた。
(単語登録済み)
ぼくがそれを食べようとすると、Eが「冷凍そば食べるんじゃなかったの」と言う。
そういえば、Eの母が買ってきた袋そばを冷凍したものがあって、それを早く処分したいから食べてくれと言われていたんだった。
それでEに「どうしても今日じゃないといけないの」と聞くと、Eは無言で肩をすくめる。
こういうのはすごく苦手だ…。
忖度の要求…。
それでEの母に「Eがどうしてもそばを今日食べろって言うから…」と言ってそばを食べようとすると、Eはそうは言っていないと言う。
それで結局麻婆豆腐を食べたが、EはEの母に「そばを食べることになってたのになんで麻婆豆腐を作るの」とか言っていた。
Eの母は「なんで変えちゃいけないの」と言う。
(Eの根拠は冷凍庫にずっと放置していたそばを処分したいということだけなのでもっともだ)
(そんなに場所を取るものでもないし、冷凍庫の空間が今すぐ必要というわけでもないのに、気になるからというだけで他人の食生活を支配しようとする)
それでぼくは上位者にその横暴さについてちょっと意見しかけたが、Eの母に止められた。
喧嘩するのは教育上よくない、私のほうから言い聞かせるから、とか。
(Eのほうは言い聞かされる気など毛頭ない)
夜、寝かしつけが終わってから、Eがベタベタしながら「ごめんねぇ〜」という感じで謝ってきたが、それでますます疲れてしまった。
Eのその攻撃が終わってからしばらく死んだような状態になっていたが、少しして何とか起き上がれるようになったのでコーヒーを取りに行った。
そのときにEにさっきの攻撃についてコメントすると、Eが怒り出した。
それでまたEが攻撃しにきたのだが、ぼくはあまりのつらさに泣いてしまった。
今後ずっと上位者に服従して不幸な人生を送らないといけないことに絶望した。
1日休んだ今日は少しマシになったが、根本的な状況は変わっていない。
一生不幸でいないといけないという事実から目を背けてやっていくしかない…。