(0:32) 朝は朝食バイキング。
皿うどんなど長崎っぽい感じのものを食べた。
中華街の近くのホテルだったので、まずは中華街を散策。
それから出島記念館的なものがあったのでそこにも行った。
(Eは料金をケチって入らなかった)
(500円ぐらいなのに)
その次は稲佐山。
タクシーでロープウェイ乗り場に行って、ロープウェイで山の上に登った。
残念ながら霧がすごくて何も見えなかったが、スケジュールどけいネタができた(ツイ参)のでよかった。
子供はロープウェイと螺旋廊下(山上の建物にあった)を十分に堪能していた。
降りてからは平和公園へ。
あの有名な変なやつの写真を義務的に撮った。
(まあ、このあたりで観光警察への申し開きはすでに十分できるはず)
その次はダメ押しで原爆資料館へ。
子供は資料の意味するところを把握できるほど物心がついておらず、ぼくは把握してもそれから何か感じるような感性がなく、Eはそういうものを直視したくないので適当に流して行くという感じだったので、かなりの無度だった。
見終わってからは路面電車で(観光ポイントゲット)ぼくは駅へ、Eはホテルに荷物を取りに行った。
駅のロイヤルホスト(銀河覇王レストラン)(ぼくの定義では単価1500円〜2000円はカプリチョーザと同じでありそれは王侯レストランのはずなのだが)(サイゼリヤやガストと同カテゴリ(ファミレス)でありながらその価格帯というのが銀河覇王感を演出しているのかもしれない)で子供と二人でEを待った。
子供には天文学的な値段のハンバーグステーキを買ったのだが、あまり食べてくれなかった。
まあ、そういうこともある。
Eが来て合流。
残りの食べ物を3人で食べて、駅へ。
特急には余裕を持って乗ったが、始発駅なので急ぐ必要はなかったようだ。
(途中からだんだん人が増えてきて最終的にはデッキに人があふれた)
福岡でNと会う約束をした。
福岡駅に着いて、ホテルまで歩いて行って、チェックインしようとしたら、予約したのは同じ系列の別の店舗であることを告げられた。
やれやれ。
雨の中を歩いて正しいホテルまで移動した。
Nと会ったのは19:40。
カフェレストラン? 的なところに入った。
Nと会うのは初めて。
普通に可愛かった。
うちの子はコップからコップにスプーンで水や氷を移動したりといったいつもの自閉しぐさをしていた。
いつもはあんまり意識しないけど、人がいると自閉っぽさを改めて意識させられる。
食事後は本屋へ。
うちの子はマリオの図鑑(アピタの本屋にはある)を探していたが、見つからなかった。
攻略本コーナーを聞いて、そこにあった任天堂の歴史的な本([任天堂の歴史]的な本)を見せると喜んでいた。
それにしても、うちの子はすぐ興奮して声を出すから大変だ。
(しつけがなっていない子供にしか見えなさそうだ)
(うちの子は自閉症だが、自閉症に限らず、子供の性質は一般的にほぼ生まれつきだということは、もっと知られてもいいと思う)
(しかしそれは現実的でなく、やはり私的養育は悪いという話になる)
今日はBluetoothキーボードで日記を書いた。
フリックもかなり慣れたけど、やはり物理キーボードとは雲泥の差だ…。