11/05

(1:32) 朝、予定通りシャワーを浴びないで出勤しようとすると、Eが髪の毛がボサボサだからシャワー浴びたら? とか言ってきた。

家でシャワーを浴びなかったら水を汲む汲まないの問題がないからと言うと、やっと水を汲むことをあきらめてくれた。

やれやれ。

1mmぐらいの譲歩を勝ち取るのにも命懸けだ…。

 

今日の送り迎えはぼく。

しんどい。

 

昼はカップ焼きそば。

 

帰り、子供を迎えに行って帰宅。

その後プールへ。

精神的にしんどかった(もちろんEのせい)ので泳がずにお風呂だけ入って帰った。

 

晩ご飯はクリーム玄米ブランにする予定だった(Eの作ったものを食べる気がしないので)のだが、Amazonで昨日頼んだそれはまだ届いていなかった。

代わりにコンビニで前買った偽ドリトスを食べた。

ドリトス的なものはおいしい。

(ぼくは本家ドリトス信者ではない)

 

子供がなかなかご飯を食べず、Eはそのことで子供に対してさんざん大声で怒鳴っていた。

Eがホットヨガに出かけてしばらくたっても子供はご飯を食べようとしない。

やたらと布団をかぶろうとする。

そのうち「病気」と言い出したので熱を測った。

37.8度あった。

溶連菌がぶり返したんだろう…。

 

子供の熱が出たのが5日前で、病院に行ったのがその翌日。

溶連菌との診断を受けて薬を1週間分もらって、その日薬を飲ませて、次の日にはもうすっかり熱が下がっていて登園させた。

その次の日(おととい)、上位者は「もうすっかり治ったから薬は飲ませなくていい」と言っていたが、ぼくは溶連菌の薬は最後まで飲ませないといけないと主張して、ネットで情報を調べて「医師の処方通りに最後まで飲ませることが大切です」と書いてあるページを上位者に見せたりしたが、上位者は「じゃあ好きにすれば」という態度だった。

その日はぼくが飲ませた。

 

しかし、その次の日(昨日)は上位者からの精神攻撃にやられて死んでいたので、子供に薬を飲ませる精神的な余裕がなかった。

その結果、今日の再発。

子供を無知から守ってあげられなかった…。

 

上位者がヨガから帰ってきて、少しは反省するかと思ったら、「私は飲ませるなと言ったわけではないんだからお前が自分で飲ませればよかった」的なことを言ってきた。

上位者が人を責める天才だということは十分わかっていたはずだったが、まさかそう来るとは…。

このネタをネット友達に言うと笑っていた。

ほんとに、自分のことでさえなければ最高の家庭不幸コンテンツなんだけど…。

 

Eはなんで風邪薬は飲ませようとしないのに溶連菌の薬は飲ませようとするのかみたいなことを言っていた。

それはもちろん、風邪に効く薬はなくて対症療法しかできないのに対して、溶連菌には抗生物質が効くとわかっているからなのだが…。

知能があれば、ネットで少し調べればわかることだ。

 

Eはまた、子供が汗をかいたのを見て、「汗をかいたからもう安心だ」的なうわごとを言っていた。

表面的にどうであれ、菌はまだ体内にいるのに。

菌とかそういう概念はEには高度すぎるんだろう。

なんでこんな猿の支配の下で生きなければならないのか…。

うちの子が大人になるまで生き延びてくれればいいけど…。