(2:03) 今日は原付通勤の日。
何の変哲もない一日…
のはずが、車のキー主人に渡そうとしたところで、キーがないことに気づいた。
キーには物探し用のキーホルダーをつけていて、呼び出し機のボタンを押したら鳴るようになっているのだが、押してもどこからも音がしない。
これはどこか外でなくしたか…。
主人の機嫌があからさまに悪くなっている。
プレッシャーで死にそうだ…。
スポーツクラブに電話してみたが、トヨタのキーは届いているが、うちの車の会社のキーは届いていないとのこと。
しょうがないので、タクシーを呼ぶことにした。
何社か電話をかけて、やっと来てもらえることになった。
こんなときUberがあれば…。
主人はずっとイライラしている。
立場が逆だったとしても、ぼくはそんなに怒れないのに…。
しばらく待ってタクシーが来て、主人と子供は幼稚園に行った。
ぼくはプレッシャーによる疲れからしばらく休んでいた。
9時半前に主人が帰ってきた。
その後、ぼくは原付で職場へ。
約1時間遅れで着いた。
昼前に、スポーツクラブから電話がかかってきた。
トヨタとして記録されていたが、実際はぼくの車の会社のキーだったということで、確認の電話だった。
特徴を話すと一致していた。
それにしても、朝の時点で気づいておくべきだった…。
車のキーの忘れ物が2件あるなんて不自然だ。
夕方、ちょっと早く退勤してスポーツクラブへ。
無事にキーを回収。
家に帰って、車で子供を迎えに行く。
雨が降っていたので子供を遊ばせることはせずに、そのまま連れて帰った。
しばらくして主人が帰ってきた。
晩ご飯を食べて、ぼくはまたスポーツクラブへ。
今回はお風呂に入るため。
(今日も泳がなかった)
体重が少し減っていた。
厄災ダメージによる食欲の低下のおかげだろう。
夜、またMさんとLINEをしたり、ネット友達と通話をしたりした。
ネット友達と通話をしているのが主人に聞こえて、「電話してるの?」と聞かれて、心臓が凍る思いだった。
まだ厄災のトラウマから回復していない…。
LINEの画面を見られるだけでも恐ろしい…。
2018年3月の厄災(と名づけることにした)(今月中に繰り返されないといいけど)の影響はすごく大きい…。
トラウマから解放されたい…。