(1:37) 朝、Eに「なんで手伝ってくれないの」というような責め方をされて心が折れた…。
子供が泣いているから慰めろということらしい。
それならそう言えばいいのに、こういう言い方をされると嫌になる…。
ぼくはできるだけのことをしているつもりなのに…。
それでもう何もかも嫌になって横になっていたら涙が出てきた。
ぼくはずっとこうやって上位者に責められ続けながら生きなければいけないのか、なんで離婚できないのか…。
でも、いくら考えても離婚は現実的ではない。
自閉症の子供をEに任せるのは無理だし、かといってぼくが育てるなら仕事を辞めないといけないし、そうすると収入がなくなってしまう…。
まあそれは、自殺や失踪でも同じことだけど。
自殺には、離婚の面倒くささや、失踪の(いつ見つかるかという)不安さがないという点で明らかに優位性がある…。
当面実行できそうな見込みはないけど。
失踪は、精神的ハードルは低いけど、その後見つからないで生きていくというのが難しそうだ…。
まあ、失踪後自殺というパターンも考えられるし、初手自殺より柔軟性があるかもしれない。
どちらにしても、子供が不幸になるという精神的負担はあるけど…。
まあ、とりあえずは精神を殺して、上位者に服従して生きていくしかない…。
(これまでと同じ)
ぼくにもし与謝野晶子みたいな姉がいたら、「そんな人生を送るために生まれてきたのか」的な歌でも詠んでくれたんじゃないだろうか…。
(そんな姉はいない)
(現実は厳しい)
職場には30分以上遅めに行った。
フレックスでよかった。
昼は贅沢して美食の殿堂ジョイフルで日替わりランチにドリンクバーをつけた。
こんな贅沢をしても、上位者に服従して生きる不幸は何も変わらない…。
パンの耳をかじってでも自由人として生きたい…。
夜はまた寝かしつけが大変だった。
10時20分ごろに寝かしつけを始めて、寝たのはまた12時。
つらい…。
死にたい…。