(0:43)朝、また子供が暴れて大変だった。
(書くとあっさりしているがすごくしんどかった)
(具体性がないので伝わらない)
(どうもぼくは日常のイベントを躍動感を伴う形で文章にするのが苦手なようだ)
(超いまさら)
(そういえば、自閉症に関する本で、人間は生活の中のイベントでいちいち感情が動いている的なことを読んだ)
(自閉症者はそれがないという文脈で)
(確かに、ぼくは日常イベント時の感情は無としかいえない)
(何かを考えていることはあるが、それはそのときのイベントとは独立した雑念のようなものが多い)
(どうでもいい)
無の仕事をして、無の子供の迎えをして、無の泳ぎをして、帰った。
子供が石集めというしょぼいコンテンツで時間をつぶしていたが、最近はアラームで帰るということに慣れてくれてきている(「慣れてきてくれている」と迷った)(どうでもいい)(後者のほうがよかったかも)(どうでもいい)ので、特に問題なく帰ることができた。
明日は授業参観だが、ぼくは行かずにEとEの母が行く。
夜はまた子供がなかなか寝られずに泣き出した。
Eの母は、「眠れなくてつらいのね」という感じで、子供に優しく接してくれている。
ありがたい。
(Eは「なんでまだ寝ないの」とすぐイライラする)
(気質の違い)