04/18

(1:43) 今朝は子供が騒いで送りに行くのが遅くなった。

(どうでもいい)

(読み手にとって)

(いつものことなのになぜ今さら)

今日は火曜なのに、ぼくが送り迎えすることになってつらい…。

(子供の送り迎えがなければ人生の苦しさの半分はなくなる)

(寝かしつけがなくなればさらに半分になる)

(それらのなくなりがそれぞれ苦しみを半分にする効果があるというわけではなく、送り迎えは現状の不幸の50%を占めていて、寝かしつけは25%を占めているということ)

(どうでもいい)

 

天文学的な価格(2980円)のゲームパッドが届いた。

FF3をやってみた。

いい感じ。

MAMEグラディウスもやってみた。

(=MAMEグラディウスをやることもしてみた)

(不要な書き換え)

昔持ってた基盤から吸い出したデータを活用しないともったいないしね。

(いつもの)

すごく難しい。

 

時間的富豪でもないのに時間を湯水のように使ってしまった。

そのせいで寝るのが遅くなった。

(もうすぐ 2 時だ)

それにしても、やはりゲームパッドは必要だな。

体験が全然違う。

グラディウスは当然だが、FF3 でも)

 

でも、ゲームはやっぱり空しいな…。

(昔はゲームをよくやっていたんだけど)

(感性が変わったというより、空しさを認識するメタ的な認知を身につけたことと、ツイッターという対抗馬の登場が大きい)

(ぼくはゲームをあまり楽しんでいない(昔から)ので、それならフリーセルや BLOCK OUT でもずっとやっとけばいいじゃないかということになる)

(ちなみに BLOCK OUT というのは 3次元テトリス的なアーケードゲーム

MAME で遊べる)

(飽きない)

(落ち着いて頭を使うならフリーセル、頭を使うアクションなら BLOCK OUT、完全なアクションなら Maverick Bird をやってればいいというか)

(そもそもゲームにバリエーションは必要なのか)

(わからない)

(そういえば、初代ゼルダは今やっても楽しめそうだし、またやろうかな)

ニンテンドースイッチゼルダは?)

(楽しめるだろうか)

オープンワールドのゲームで楽しめたのというと、ロックマンDASH がある)

(あれはいいものだった)

(やはりゲームにバリエーションはいるのではないか)

(あれはレアな当たりだったという気もする)

PSP 版でも探してまたやろうかな)

(またそういう過去志向な考えを)

(老)

(昔から未来志向であったことはない気もするんだけど)

(ではなぜ昔は今より新しいことができていたのか)

(ひとつは前に書いたように昔はあまり物事を考えていなかったというのと、もうひとつは今は安全パイが増えすぎたということがある気がする)

ロックマンDASH をやる前は、「新しいゲームをやる代わりに面白いとわかっているロックマンDASHをやる」という選択肢はなかったわけだ)

(当然)

(そう考えると、生き物が長く生きれば生きるほど保守的になるのは理の当然ではないか?)

(持っている安全パイ(面白いとわかっているもの)が増えれば増えるほど、新しいものに挑戦するという選択肢が不利になっていく)

(食べ物にしても、ぼくはすでにココイチのカレーという世界最高の美食を見つけてしまった以上、さらなるチャレンジをする意味はないわけだし)

(まあ、普通は「飽き」というものがあるから新しいものにチャレンジし続けないとQOLが落ちていくという面があるだろうけど)

(我々はこの「飽き」が弱いという気がする)

(考えてみると、ぼくは語学学習に関してはけっこう「飽き」があって、ある程度までやったところで別の言語に目移りするということを繰り返していたんだけど)

(フランス語はもう2年も続けてやっている)

(やはり老では)

(途中、ベトナム語に手を出そうとしたけど、続かなかった)

(今からベトナム語をやっても、これまで手をつけて放置している数多くの言語との合計の実力(?)が大きくならないというのが目に見えているというか)

(ぼくはもう、中韓英仏西独露伊語をそれなりのレベルで維持するという夢も見られないというか)

(2年続けてやったフランス語だけど、例えばまたスペイン語をやることにしたらすぐに忘れてしまいそうだというか)

中韓についてはそんなことはないのに)

(若いころに現地で学べたのが大きい)

(やはり語学は若いころにやらないと…)

(っていうか、この思考はいつものパターンだな)

(何か月かごとに書いているんじゃないだろうか)

(人生に新規性がない)

(もう寝よう)