04/11

(0:54) 体調が悪いのでやっぱり有給を取ることにした。

子供の送り迎えは E がやってくれた。

ありがたい。

 

ほとんどずっと横になっていた。

耳鼻科に行こうと思ったら、午後の診療は4時からということで、それを待って行った。

行くと、予想通り待たされるということで(ここは予約も受け付けている)(ぼくは宗教上の理由で予約はしない)(宗教上ではない)(なんとなく)、その間に祖母の相続の書類を送りに郵便局に行った。

(「送りに」と言っても、実際は送るだけならポストに入れれば済む話なのだが、家で朱肉が見つからなかったので郵便局で捺印したという感じ)

(それから封をして係員の人に渡した)

 

まだ時間があったので、スーパーに行った。

スマホを見ていると、突然人に肩を叩かれた。

(肩だったかはよく覚えてないけど)

(どうでもいい)

見ると、E(妻)だった。

(なぜここで(妻)をつける?)

(普段から何の注釈もなく E と書いているのに)

(なんとなく)

早めに退勤したとのこと。

子供の迎えがあるからだろう。

ありがたい。

 

しばらくして耳鼻科から電話がかかってきたので行った。

いつも通りの風邪。

いつも通りの抗生剤をもらった。

 

途中、100均で朱肉を3個買った。

冗長性の確保のため。

 

家で E に見つかって、ありえないぐらいの勢いで呆れられた。

捨てるとまで言われた。

そんなに場所を取るものでもないのに…。

一日寝てたけど、体調は思うように回復しない。

主人(また主人に戻す)に伝えると、「一日寝てたのに治らないの!?」と責めるように(ぼくの感覚)(本人にはそのつもりはないのかもしれないけど)(ぼくはこの「!?」に責めるようなニュアンスを感じてしまう)言われた。

そんなこと言われても、なんで治らないのかなんてぼくにもわからない…。

明日にはよくなってるといいけど。

 

東京行きとそれに伴うオフ会計画については連絡を取っていない。

それには精神的体力がいるけど、体調が悪いとそれも共に損なわれてしまう。

 

フランス語の単語帳作りに iPhone のカメラを活用したらだいぶはかどるようになった。

本を読むとき、未知語に赤いペンで下線を引いているのだが、これまではそれを直接見ながら単語帳に写していた。

それを、赤い下線の前後数行とともに写真に撮っておいて、それを見ながら単語リストに加える(辞書引きを伴う)ようにしたら、ほとんど体の動きがいらなくなった。

画面は Mac の画面を iPad miniVNC で見て、入力は Bluetooth キーボードで布団の上でやっている。

iPhone の写真の移動の際には腕を動かさないといけないけど、これを解消するためにわざわざ機械を買うほどではないかな。

(外国語学習は精神的体力をほとんど使わないようだ)

(ルーチンだし)