(23:41) 今日はリヨンへの移動日。
午前中は宿泊先の近くを散歩。
サクレ・クール寺院に行った。
その後は適当にぶらぶら。
昼食はマクドナルドで許してもらった。
一旦宿泊先に帰って、12:50ぐらいに出発。
14時の列車だというから、ちょっと焦った。
12号線に乗ろうとしたら例によって改札で引っかかって、そこの改札は窓口もないのでスーツケースを持って4番線の改札まで走って、切符を交換してもらって乗った。
E に切符の時間を確認してもらうと、14時30分ごろの出発だった。
それなら焦ることはなかった。
モンパルナス駅に着いたのは13時30分過ぎ。
時間をつぶすためにスターバックスへ。
リヨンで駅からホテルまでどう行くか調べるためにリヨンの何駅に着くか切符を見せてもらった。
何気なく切符を見てびっくり。
出発駅がパリのリヨン駅になっている。
パリにはターミナル駅がいくつかある。
非常に紛らわしいことに、その中のひとつがリヨン駅という名前。
E はそのあたりのことを知らず、モンパルナス駅出発だと思い込んでいた。
ぼくは E に従って行動しているのでやっぱり気づかなかった。
時間を見ると、13:50ぐらい。
乗り換え案内で見ると、パリのリヨン駅までは30分ぐらいかかる。
間に合うかどうかわからない。
安全のため、モンパルナス駅で予約を変更してもらった。
15:50ぐらいに出発することに。
差額として18ユーロ取られてしまった。
また貴重な人命相当ぐらいの金が…。
改めてパリのリヨン駅へ。
リヨン行きの列車は2番ホールだそうだ。
1番ホールとはだいぶ離れている。
やっぱり時間を変更しておいてよかった。
リヨンまでは2時間もかからない。
リヨンに無事着いてから、ホテルまでの行き方を調べようとしたが出てこない。
駅のインフォメーションで教えてもらった。
ついでに、バルセロナ行きの切符を予約しておくことに。
E に聞きながらぼくがフランス語で駅員と話して予約した。
外のショッピングセンターに行って、適当な中華料理屋で夕食。
久しぶりに米を食べた。
地下鉄とバスを乗り継いでホテルへ。
ホテルに着いてから、E がバルセロナ行きの切符の日付が違うという。
6/2 になっているけれど、本当は 6/1 でないといけないとか。
ぼくが E に聞きながら駅員と話したから、それで間違えたようだ。
下手にフランス語使うより、E に直接買ってもらえばよかった…。
どうせ英語は通じるし、旅程を把握しているのは E だし。
(ぼくは何日にどこに行くかまるで把握していない)
(例えば屠畜場に送られてソーセージにされても不思議はない)
今後は切符を買うのも E に任せよう。
外国語を使う貴重な機会だけど。
はぁ。
旅行しんどい。
苦痛。