(1:07) 朝、妻の母を車でリムジンバス乗り場まで送った。
雨が降っていたが、特に問題なし。
今日は有給を取ったので家の中で過ごした。
家にいるので精神的には半ば死んでいる。
これは何とかならないんだろうか…。
夕方はプールに行ってきた。
東京にいたときは感じなかったけど、やっぱりちょっと体調が悪い。
精神的なものもあるんだろうか?
夜はくら寿司で豪遊。
平日なので、安いうどんを頼んだ。
子供は喜んで(かな?)うどんを食べていた。
そういえば、東京でそうめんと会ったときに、R の話が出た。
R というのは滋賀のネット友達。
そうめんと R は、それぞれぼくと違ったところで共通点があって、どちらもいい友達だ。
(北海道の C についてはまた別の機会に)
ぼくとそうめんとの共通点は、生きる気力がない(死ねるボタンがあったら死にたい)こと、自閉傾向があること、人付き合いが苦手なこと、疲れやすいこと、などなど。
(ほとんど自閉傾向から説明できるのでは?)
ぼくと R との共通点は、相手によく見られようと気を使いがちなところ、子供っぽいところ、寂しがりなところ、など。
(相手から見てもそうかは自信がないけど)
そうめんも R も、年単位でチャット友達をした後で会うことになった。
その後の経過はいろいろあったけれど、どちらも大切な友達だ。
ぼくのネット友達はみんな女性だ。
このことが気になることもある。
以前、北海道の C に話したら、「そんなもんじゃない?」と言っていた。
異性同士のほうが惹かれやすいというだけのことかもしれない。
(リアルでは同性のほうが接する機会が多いから同性の友達ができやすいのだろうか)
(そういえば、リアルでは異性同士はすぐに性的な関係に発展したりしなかったりして友達関係にならなかったりするということもあるんだった)
異性同士の魅力で友達になったんだったら、異性を感じないような年齢になったらどうなるんだろう? とも思う。
まあ、異性を感じる年齢も自分の年齢とともにスライドして、そういうことにはならないのかな?
でも、ひとつ思うのは、性的なことがあってもなくても、ネット友達とは友達でいたいということ。
接触によって縮められる距離もあると思うし、ぼくは(男だから)そういうのに抵抗がないということもあるけど、それでも一番大きいのは「寂しさ」という感覚だ。
距離を縮めようとして、かえって遠くなってしまっては本末転倒だし、そういうのは嫌だなぁ、と。
まあ、どちらにしても、長い人生のうちで友達に会う時間は(ぼくの場合)ごくわずかなものなんだけど…。
それでも、お互いに寂しさを和らげられるような関係であれればと思う。