(0:56) 今日の昼は、E の元生徒夫婦に会ってきた。
元生徒さんは日本人女性で、旦那さんは香港人。
旦那さんは日本語はあまりできない。
ぼくはあまり話さないほうなので、会話は主に生徒さんの旦那さんと E との広東語と、その次に E と生徒さんの日本語といった感じ。
広東語は昔大阪外大で2年間やって(といっても、週2回ぐらい)、その後独学したり、E の個人授業を受けたり(それが縁で付き合って結婚することになった)したけど、結局あまり身につかなかった。
あまり文字として書かれない言語ということもあって勉強がやりにくいというのと、香港(と広州)ぐらいでしか使われないので有用性が限られるというのがある。
本当はちゃんと学ぶべきところかもしれない。
何といっても、E の実家のある香港の言葉だし。
でも、E の両親は桂林出身で広東語ネイティブじゃないし、普通話でコミュニケーションすれば済む話だ。
学習環境としては(E から学べるから)いいんだけどなぁ。
その後は、喫茶店で少しブログ記事の下書きを書いた。
やはり、翻訳について。
ぼくにとって、翻訳の質というのは今回の件のずっと前から、心の中でひとつのテーマになっている。
なぜ、ほかのものは品質管理がそれなりにうまくいっているのに、翻訳はうまくいかないのか? という。
記事は時間がなくて書き終えられなかった。
まあ、ゆっくり書いていこう。
今日は朝と夜にSICPを進められた。
翻訳と練習問題。
まだ一章も終わってないけど。