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(23:24) iPadツイッターを見てたけど日記を書くのでiPhoneに持ち替え。
iPadにもiPhone的日本語入力はあるけど、あれは少し使い勝手が違う。

iPhoneフリック入力は慣れるとかなり使いやすい。
iPhoneに限らないと思うけど)

そういえば、G社(雰囲気で伏字にする)で働いていたころ、フリック入力が苦手という人が意外と多くて驚いたことがある。
ぼくは天生のツイ廃体質なので、フリック入力も意識的に努力して覚えたけど。
(そういえば、韓国語のフリック入力も覚えたらだいぶ楽になった)

それにしても、両手のiPadの入力より片手のiPhoneのほうが楽に速く入力できるというのが面白い。

今日の朝はホテルの朝食。
トーストと目玉焼き、それとシリアル、サラダなど。
まあ安いホテルにありがちな感じだけど、清潔感があってよかった。

11時過ぎまでダラダラして、それからやっとホテルを出た。
まずは明洞へ。

適当にぶらぶらしてから、サムゲタンの店に入った。
ここの店も中国語が通じた。
3人ともサムゲタンを注文。
E の母は朝食を食べすぎたというので半分のやつにした。
味はまあ普通。

次は、タクシーに乗ってチャンドックンへ。
E の母が観光名所に行きたいと言うので。
ぼくは前に来たことがあるはず(あまり自信がない)。

チャンドックンは、まあこんなものかという感じ。
「観光地に行った」フラグを立てるために行ったようなものだ。
E はあからさまに嫌な顔をしていて、中を回りもしなかった。
(E のこの態度は E の母を怒らせていた)
(なぜか翻訳調)

その後、またタクシーでソウル駅のロッテマートに行って、E たち 3人はそこで買い物、ぼくは教保文庫(本屋)へ。
一時間半後に待ち合わせ。

教保文庫の最寄り駅は光化門だけど、ソウル駅からは乗り換えないといけない。
そうやって行ったら乗り換えの距離が長くてひどい目にあった。
(30分ぐらいかかった)
正解は、市庁駅で降りて歩くというものだったようだ。

本屋では進撃の巨人13巻とエンダーのゲームを買った。
SF は、まだ読んだことがないけど面白いということがわかっている本がまだまだあるのでいい。

アラビア語の教材も見てみたけど、ほとんどが CD がなかったのでスルー。
日本ではもっとCD付きの教材が多いと思うんだけど。

帰りは教訓を生かして市庁駅まで歩く。
おかげで行きほど時間がかからなかった。

ロッテマートで合流。
ホテルまではまたタクシー。
今回は模範タクシーという、初乗り5000ウォン(約500円)のに乗ったけど、それでもサービスは日本の普通のタクシーのほうがいい感じ。

晩ご飯を食べに行こうとすると、ほとんどの店が閉まっていた。
日曜だからのようだ。
欧米か。

しょうがなく開いているところを探すと中華の店があった。
入ってコースの金額を見ると、一人4500円ぐらいという天文学的数字
単品でチャンポン麺やチャーハンを頼むことにした。

味はひどかった。
まあ、そもそも韓国で中華を食べるということ自体が間違っている気もする。

そして今に至る。

明日は帰るだけ。
限界効用逓減の法則というのがあるけど、今回の旅行はほんとにあんまりいいところがないな…。
まあ、この1年で3回目ぐらいだからしかたがないけど。