(2:25) 朝、妻(E)がパートの仕事に行ってから、妻の母に相談した。
もう耐えられないから、一人で奈良に行きたいと。
そうしたら、いろいろと説得された。
E が求めているのは安定なんだから、もうちょっと長く勤める努力をしてみてはどうか、などと。
でも、次の仕事は有期で、半年か、更新しても 1年半しか続けられない。
(それから先もあるのかもしれないが、書面上の保証はまったくない)
それを言うと、「Oh…」という感じだった。
昼ぐらいまでずっと、昨日の責め苦のつらさを思い出して泣いていた。
昼食も食べなかった。
食欲というより(食欲はあった)、ものを食べる気力がなかった。
夕方あたり、子供が鼻水を出しているということで小児科に連れて行った。
喉が少し腫れているが、軽い風邪なので特に心配はいらないとのこと。
今日はアルバイトもせず、小児科のとき以外は夜までずっと寝ていた。
妻が帰ってくると、また涙が出てきた。
怖い。
夕食はカップラーメンを食べた。
ご飯は食べる気力がなかった。
妻に、何かを話すときはリビングで妻の母と一緒にしてほしい、部屋をノックするのではなく SMS で呼んでほしい、とそのあたりのことを伝えた。
妻も妻の母と話して少し反省してくれたようだ。
やはり一家で引っ越すということになって、高の原の UR の物件を見ていた。
すると、6月中に申し込むとフリーレントといって 1か月分の家賃が割引になるというのがあるらしかった。
それで、6月に間に合わせるために、明日急遽高の原に行くことに。
間に合うのだろうか?
一か月分の家賃というと、天文学的な金額になる…。
自分の命30個分ぐらいだ。
まあ、どちらにしても、遅かれ早かれ行かないといけないところだ。
二人で高の原まで往復するのも天文学的な金額がかかるけれど、これはしかたがない。
はぁ。