(1:45) 今日は午前中はプログラミングのアルバイト、午後は池袋のハロワ。
就職が決まったので、その申告のような手続き。
かなり状況が例外的なようで、だいぶ時間を取られた。
1時間以上かかったんじゃないだろうか。
まず、いまやってるプログラミングのアルバイトというものの性質が変わっている。
契約書なしで、時給制なのに在宅勤務で、しかもいつまでやるかが決まっていない。
いくらでもごまかし放題じゃないかと思われるらしい。
まあ、実際は GitLab でやってるから進捗は相手に伝わるんだけど。
(それでもごまかしの可能性がないわけではないけど。ぼくがスーパーハカーで 1日分の仕事を 1時間でできるなら、1時間だけ働いて 1日分のお金をもらうこともできる)
(もしできるなら、それはそれでアリなんじゃないだろうか)
(実際は、つまらない問題にハマって時間を無駄にしたりしている)
その後は、トイザらスに行っていろいろとおもちゃを見てきた。
迷ったあげく、ベビープールを買ってきた。
といっても、水を入れるのではなく、部屋の中で遊ばせるため。
家の中に遊べる構築物がないので。
帰ってから膨らませてみた。
中に物を置くと、へりを越えて中に入って、それからまた出てきたりする。
でも、あんまり楽しんでいるという感じではない。
うちの子は、楽しそうにすることが本当に少ないように思える。
抱いたまましゃがむと楽しそうにすることもあるけど。
そういえば、子供が香港にいたときは赤ちゃん用のブランコ(体がすっぽりはまる)があって、それに乗せて大きく揺らして子供が楽しそうに笑っている動画を送ってもらったりもした。
日本にもあるらしいが、どこにあるのかさっぱりわからない。
時代はまだ赤ちゃん用ブランコのある公園の一覧を出せるところまで進歩していないようだ。
子供はいまだにぼくや妻' にはあまり慣れていない。
おばあちゃん(妻' の母)が風呂に入っていると大泣きする。
(子供はおばあちゃんが風呂に入れるのだが、一緒に服を脱いで入ることはしない)
寝るときも、妻' が寝かせようとしても大泣きするので、今でもおばあちゃんが寝かせている。
ぼくはもっと無理だろう。
そういえば、NICT の有期技術員の契約書を見ると、更新は1回と書いてあった。
前の話では、もっと続けられると聞いたような気もするのだが。
まあ、期待しないで、(長くて)1年半後にはまた別の行き先を探すことにしよう。
1年半後に路頭に迷って一家心中する可能性はあるけど、その時点でほかの仕事が見つからないぐらい能力が落ちているとしたら、無期雇用だったとしても続けたくない(能力に見合わない待遇を受けるというのは危うい)ところだ。
それにしても、現代というのは子供を育てるのに向いていない時代だと思う。
インターン40万とかいう景気のいい話はあるけど、そういうところは若いうちは1千万とかもらえるかもしれないが、結婚して子供ができて子供が学校に入るころには、年を取って能力が落ちている状態になっている。
うちの子供が15歳のころには、ぼくは53歳だ。
絶望しかない。
自殺して保険金をもらってもたかが知れてるし。
幸い娘なので、生きるだけなら商売を選ばなければできるかもしれないけど。
昨日、昔ぼくが書いた極大部分文字列についての記事に言及されているのをツイッターで見た。
こういうことがあるとうれしくなる。
それで、少し例が不親切だったようなので、サンプルプログラムを単体で動くものにした。
FM-index の復習を少しした。
これはなかなか教えるのがやっかいだ。
検索範囲がだんだん狭くなるような例を考えないといけないのだが、abracadabra ではそれがやりにくい。
いい例はないかなぁ。