(1:05) 疲れ果てて、数時間精神的に死んでいた。
今日、妻は飲み会に行っていたのだが、妻が家に帰ってくるなり「トイレ行ったの?」「ベランダ出たの?」等々(ほかにもいくつかあったがどうでもいい内容すぎて覚えていない)詰問された(ように感じた)。
それぞれ、妻にとってはそれを聞くだけの理由があったらしいが(トイレの紙が違う感じだったとかカーテンが開いていたとか)、ぼくにとってはそんなことを言われたら困る。
カーテンを開けたらそのことについて聞かれるなんて、家の中で何もできないじゃないか。
椅子に座って、椅子を元の位置から10cm違うところに動かしたら、それも詰問されるのか?
5個ぐらいの質問を同時にされて、ぼくは思考回路がフリーズしてしまった。
そもそもぼくは、なぜそれを聞くのかがまったく理解できない。
ぼくが家に帰ってきたとして、家の中が黒焦げになっているとか、ジャングルになっているとかならどうしてそうなっているか聞くかもしれないが、それより小さい変化で家としての機能に問題がないなら、多少の変化があったとしてもわざわざ聞こうとは思わない。
カーテンが開いていたら何だっていうんだ?
しんどい。
寝よう。