(0:26) 今日もしんどい。(情報量ゼロ)
毎日のスケジュールはこんな感じ。(誰にとってもどうでもいい)
7:00 起床、ツイッターを猛烈にチェック(片手間で朝ご飯)
8:00 家を出て、駅まで歩く間スペイン語の暗記
8:10 地下鉄に乗って読書
8:40 職場の最寄り駅に着いて、職場まで歩く間スペイン語の暗記
8:50 職場に着いて、ツイッターのTLに追いつく
9:00〜11:45 死、30分ごとにトイレに行ってついでにTLを追う
11:45〜12:10 何らかの昼食
12:10〜12:45 椅子に横になって休憩
12:45〜18:00 死(15:00〜15:10 は休憩、追い切れなかったTLを追う)
18:00〜18:10 駅に向かいながらTLを追う
18:10〜18:40 地下鉄で読書
18:40〜18:50 家まで歩きながらスペイン語の暗記
18:50〜20:10 夕食・韓国語ラジオを聞きながらゲームなど
20:20〜21:20 プール・入浴(プールに備え付けの風呂とサウナ)
21:20〜22:20 喫茶店で、TLを追ったあと勉強(今は線形代数)
23:00〜23:30 妻と相互学習(日本語と中国語)
23:30〜01:00 日記を書くなど
隙間は移動など。
こうしてみると、やはり語学学習が多い。
といっても、三言語に分散しているのであまり効率がよくない気もする。
今日も妻と相互学習をした。
ぼくが中国語を勉強するときは、妻が中国語の本を細かく区切って読んで、ぼくがそれをリピートしていく。
最後に、内容を自分の言葉でまとめる。
妻は(中国人によくあることだが)発音をよく間違える。
今日は “不禁” を bu4 jin3(正しくは bu4 jin1)、“崭新”を zan3 xin1(正しくは zhan3 xin1)と読んでいた。
そのたびにぼくはついついひっかかってしまうのだが(覚えているものと違うのだから当然だ)、そうすると妻はものすごくプライドが傷つくようだ。
まあ、日本に来てから長い間中国語を教えているのだから無理もない。
しかし、発音の細かいところというのは、学習者のほうがよく覚えているものだ。
特に、反り舌音は日本人にとっては完全に別の音に聞こえるから間違えようがない。
(日本人は、逆に反り舌音とそうでない音を同一視するトレーニングしないと中国人とのコミュニケーションに支障が出るくらいだ)
この反り舌音というのはできない中国人が多いのだが、そのためかこれがちゃんと発音できるかどうか「きれいな発音」の指標のようになってしまっている。
あまり意味のないところにかえってプライドを感じるというのは、日本語のら抜き(をしないこと)に通じるものがあるような気がするな。