12/29

(0:24) 昨日のに懲りて、今日は持ってきた Macbook Air で日記を書いている。

はてブロ、死すべし。

 

調べてみると、iPad用アプリがあるようだ。

しかし、星の数ほどあるサイトのそれぞれについてアプリをダウンロードして閲覧・編集するなんて何か間違っているとしか思えないのでインストールしない。

まったく、世の中間違っている。

アプリを! 作るにしても! 普通に! ブラウザで! 編集できるように! しろ!!!

 

今日の夜は姉夫婦の家に行って姪二人(小4と小1かな)と会ってきた。

姉夫婦の家は郊外の一軒家で、車も二台あって、いかにも勝ち組といったところ。

姪たちに早めのお年玉をあげるときに、ついトランプの大富豪(a.k.a. 大貧民)を思い出した。

大貧民が大富豪に一番いいカード二枚をあげるという…(そういうこと言わない)(いまさら)

 

晩ご飯は、貴族のレストランサイゼリヤ

といっても、ぼくの知る限りではそんなに格の高い貴族向けのレストランではないはず。

ぼくも昔の貴族時代(独身貴族)にはよく行っていたものだ。

今非昔比…(昔に比べて今の状況はよくない)

 

そういえば、この「今非昔比」は成語だけど全然含蓄のようなものがないな。

そのまんまというか。

出典も宋代という(中国の歴史の中では)非常に新しいもののようだ。

 

中国語は成語が多いので、よく使う概念がコンパクトに言えて便利だなーと思う。

日本語にもあるけど、数がだいぶ違う。

 

ところで、今日ツイッターを見ていたら、転職後の年収として400万もあればいいほう、みたいな記事にぶつかった。

いいほうなの…。

今の職場の給料、それよりはいいけど…。

うそっ、私の年収、高すぎ…?

 

いや、今の年収でも、生活が厳しくてしょうがないんだけど…。

まあ、妻が働けたらだいぶ違うのかもしれないけど、現代日本の現実的な解としてはやっぱり子供が小さいうちは妻に見てもらうというのもありだと思うし…。

まあ、ゲイツでもないのに子供を作ったのが悪いという、いつもの結論になるんだけど…。

 

そこに、追い打ちのようにこの記事。

知識労働者であり続けるために、必要そうだけれど実は必要のない10の行動 - ネガティブにデータサイエンティストでもないブログ

転職したら実力が下がるという、厳しい現実。

社会は厳しい…。

 

それでもぼくは転職を目指す。

少なくとも、一般的なプログラマーの2倍以上は仕事ができるという自負があるし、そうである以上はそれ相応の待遇が受けられるところもあるはず…。

(といっても、現実には一般的なプログラマーの何十倍も仕事ができたりする人が1Uで働いていたりするっぽいのでやっぱり社会は厳しい)

 

まあ、ダメっぽいセリフだけど、「来年は本気出す」!

少なくとも、これまで「今年は本気出して転職力を高める」みたいに思ったことはないはずなので、多少は本気余力があるはず…!

写経でも何でもして、老化にも逆らって、少しでも価値を上げないと。

 

しかし、その一方で自然言語処理はおろそかにしてしまっているな…。

論文も読んでないし(元々読んでないけど)。

読んだらついていけるのかという懸念もある。

 

もともとぼくは機械学習に弱い。

ぼくには理解できないと前に進めない癖があるけど、機械学習はぼくの頭の範囲を超えているところが多すぎる。

はぁ。

 

まあ、不安はいっぱいだけど、頑張ろう。

(毎日似たようなことばかり書いているけれど、頭の中のごちゃごちゃをそのまま出すことで、おのずから整理されてくることもあるんじゃないかと期待)