11/24

(23:58) 今日は大学院時代の同級生に会ってきた。

大学院時代といっても、ぼくは34歳で大学院に入って修士を取ったので、卒業は二年半前のこと。

 

その後は本屋に。

スペイン語の教材をいくつか見たけど、まずは今の教材の暗記を終えてからにしよう。

あと半年以上はかかるけど。

語学というのは中級まではあまりお金がかからない。

しかし、上級への壁を破ろうと思ったら現地に行く(または、ぼくが中国で韓国語を学んだときのようにネイティブに囲まれる)必要がありそうで、それにはだいぶお金がかかる。

まあ、スペイン語に関しては昔カナダに三か月語学留学していたときに中南米の同級生と少し話した経験があるので、ほかの言語よりはだいぶマシだけど。

この、外国語に対する「慣れ」を、現地に行かないで養う方法があればいいんだけど。

 

そういえば、この一生でやる語学を英中韓西に限定する覚悟でスペイン語をやっているけど、日本でメジャーな語学を少しずつ知っているというのは何かの役に立てられないかな。

外国語講師の紹介サイトとかを作ろうと思ったときに、カタコト程度でも各言語ができたら、インターフェイスの作成や講師の勧誘などにも役に立つし。

しかし、日本でメジャーな外国語ということになると、英中韓西仏独伊露のほかに(ブラジル)ポルトガル語もやらないといけないな。

 

語学を絞るか、手を広げるか、迷うところだ。

しかし、その前に自分でサービスが作れるように、RubyRails の勉強をしないと。

 

今日はパーフェクトRubyの本を買ってきた。

「〜に拘らず」なんて漢字を使っているから、読み終わったら燃やそう。

「殆ど」なんてのもあった。

それらのページだけ破って捨てたいところだけど、とりあえず我慢しておく。

あと10年もしたら、技術書でも「此処では変数に就いて説明為ます」とかなっているんじゃないだろうか。