(1:31) 朝、警察署に行って免許更新の手続きをした。
写真が必要だというのを知らなくて、ミニストップに行って撮ってくるはめになった。
やれやれ。
労はいつも通り。
(ほかの人が労について書いているのを見て、ぼくも書いてみようかと思った)
(これは書いているうちに入るのか?)
(幸いなことに、ぼくの労にはメールや締め切りやしゃべる労といった概念はほとんどない)
(いいことだ)
仕事中に上位者から「今日は何時になりそう?」というメールが来た。
「5時半に退勤したら7時ぐらいだけど。」と返信しておいた。
帰り、ちょっと100均に寄って、プールに行った後はまたスーパーに寄って、7時5分ぐらいになっていた。
そこで、上位者から電話がかかってきた。
すごく焦った様子で、「今どこ? 早く帰ってきて!」と言われた。
急いで帰ると、家には上位者の母がいて、ぼくと入れ違いで買い物に行った。
またスーパーの半額総菜がどうのということらしい。
これで本当に死にたくなった。
「7時ぐらいに帰る」と言っただけなのに、7時5分にはもう緊急の呼び出しに遭うなんて…。
ちょっと前までは自由民としての生活を謳歌していたというのもあって、奴隷としての身分を改めて実感させられることになって、生きる気力をなくしてしまった…。
上位者は9時ごろにヨガから帰ってきた。
それで、ぼくが不機嫌そうにしているのを見とがめられてしまった。
それから不機嫌の原因を告白させられ、また機嫌を直すことを要求された。
機嫌を直せと言われても、機械じゃないんだからそういうわけにも行かず、完全に機能停止してしまった。
(機械でもないのに?)
(こういうところは機械っぽい)
こういうわけで、今日の人生も破滅していた。
不幸。
でも、最近はネットの人間関係に恵まれていて、そこが救い…。
(しかし、来週の東京行きでは18日の晩ご飯のときに会える人がいない)
(そうめんやニキさんやかやこさんや絵空事さん(全部女性だ)(女性が好きだし)(今さら)を誘ったけど、みんなダメだった)
(人には予定がある)
(ぼくにはない傾向がある)
(まあ、予定がない傾向にある人でもたまたま予定が入っているということもある)
(しょうがない)