11/10

(8:52) 寝落ちした。

 

昨日は特に何もない金曜日。

昼は美食の殿堂サイゼリヤに行ってナスのミートソーススパゲティを食べた。

 

Eからメッセージが来た。

上位者と呼ぶのをやめろということだった。

しかたがない…。

 

夜はEの母が髪が乾いていないということで子供の寝かしつけをすることになった。

最初はぼくが一人で寝かしつけをしていたのだが、途中で「ママ」と言い出して、結局Eも呼ぶことになった。

Eの母が来るまではぼく一人で寝かしつけられるようになっていたのに、すっかり戻ってしまった。

Eの母が寝かしつけをしたことによって、女性に寝かしつけられることに慣れてしまったのかもしれない。

11/09

(1:31) 朝、警察署に行って免許更新の手続きをした。

写真が必要だというのを知らなくて、ミニストップに行って撮ってくるはめになった。

やれやれ。

 

労はいつも通り。

(ほかの人が労について書いているのを見て、ぼくも書いてみようかと思った)

(これは書いているうちに入るのか?)

(幸いなことに、ぼくの労にはメールや締め切りやしゃべる労といった概念はほとんどない)

(いいことだ)

 

仕事中に上位者から「今日は何時になりそう?」というメールが来た。

「5時半に退勤したら7時ぐらいだけど。」と返信しておいた。

 

帰り、ちょっと100均に寄って、プールに行った後はまたスーパーに寄って、7時5分ぐらいになっていた。

そこで、上位者から電話がかかってきた。

すごく焦った様子で、「今どこ? 早く帰ってきて!」と言われた。

急いで帰ると、家には上位者の母がいて、ぼくと入れ違いで買い物に行った。

またスーパーの半額総菜がどうのということらしい。

 

これで本当に死にたくなった。

「7時ぐらいに帰る」と言っただけなのに、7時5分にはもう緊急の呼び出しに遭うなんて…。

ちょっと前までは自由民としての生活を謳歌していたというのもあって、奴隷としての身分を改めて実感させられることになって、生きる気力をなくしてしまった…。

 

上位者は9時ごろにヨガから帰ってきた。

それで、ぼくが不機嫌そうにしているのを見とがめられてしまった。

それから不機嫌の原因を告白させられ、また機嫌を直すことを要求された。

機嫌を直せと言われても、機械じゃないんだからそういうわけにも行かず、完全に機能停止してしまった。

(機械でもないのに?)

(こういうところは機械っぽい)

 

こういうわけで、今日の人生も破滅していた。

不幸。

 

でも、最近はネットの人間関係に恵まれていて、そこが救い…。

(しかし、来週の東京行きでは18日の晩ご飯のときに会える人がいない)

(そうめんやニキさんやかやこさんや絵空事さん(全部女性だ)(女性が好きだし)(今さら)を誘ったけど、みんなダメだった)

(人には予定がある)

(ぼくにはない傾向がある)

(まあ、予定がない傾向にある人でもたまたま予定が入っているということもある)

(しょうがない)

11/08

(2:45) 今日は送り迎えをする日。

ややしんどい。

 

夜、子供の寝かしつけでまた子供が騒いで大変だった。

結局、またEとEの母の二人で寝かしつけることに。

Eの母がいる間はぼくはもう参加しなくてもいいかもな…。

 

Cさんが帰ってきた!

すごくうれしい。

ぼくのことをブロックしていたらしい。

(予想していたけど)

不安定だなぁ。

 

Hさんもツイッターに帰ってきた。

Hさんのことも人間として好きだから、これもうれしい。

最近いいことが多いなぁ。

11/07

(2:10) 寝落ちしていた。

 

今日からはまた隷属生活。

しかし、送り迎えはしなくていい日なので少しは楽だ。

 

昼はまた丸亀製麺に行った。

(炭水化物の取りすぎはよくないという記事を読んでしまった)

(どうしようもない)

サイゼリヤミラノ風ドリアを食べに行っても、カップうどんにしても、炭水化物の塊なのは同じようなものだろうし…)

(もう少し食にお金をかけるべき(575)なのでは?)

 

6時に退勤した。

時間貯金がそれなりにできている。

 

晩ご飯は、スーパーの半額トンカツ(出されたものはパッケージから出されたスーパーのトンカツであってそれが半額で売られていたものかどうかを知る手がかりはない)(しかし、それは必ず半額で売られていたはずなのだ)(そうでなければそれはそこにあるはずがないからだ)と、Eの母が作ったネギと薄揚げの炒め物。

後者があまりにもおいしくて感動した。

ぼくは料理はできないし、料理を覚える気もあまりないけど、それでもこういういい味付けに接すると、料理ができるというのはいいなぁと思ったりもする。

(しかし、Eはあまり評価していなかった)

(Eは自分の母親の料理をあまり評価しない)

(繊細さが違いすぎるのだろう)

 

Mさんとのぶっちゃけ人生相談は継続中で、今日はぼくのこじらせの話もした。

してよかった。

また少し、よりよい友達になれたかもしれない。

11/06

(1:37) 朝、自由民生活に名残を惜しみつつ、一人でゆっくりとした朝を過ごし、原付で出勤。

 

E(上位者と呼ぶことは禁止された)(次回上位者性によって心が打ち砕かれるときまでは一時的に控えておこう)とテキストのやりとりをして、E一行が帰ってくるのは夜遅くだと判明した。

それならまだけっこう人生がある。

 

昼は丸亀製麺に行った。

朝が少なめだったので珍しく空腹だった。

いつものようにかけうどん(290円)を食べた。

(ぼくは朝食が足りないと空腹を感じるが、昼食が足りなくて空腹を感じることはない)

(よくわからない)

 

夜はスポーツクラブのお風呂に入ってから世界最高の美食ココイチのロースカツカレーを食べに行った。

おいしかった。

「生きる勇気と癒す力」を100ページぐらいまで読んだ。

 

E一行は11時ごろに帰ってきた。

 

子供の寝かしつけをしているとき、子供がどういうわけかやたらと不安がっていた。

結局、EとEの母が寝かしつけをすることに。

ぼくはもう何か月か寝かしつけを一人でしているはずなのに、不安なときはやはり女性を求めるようだ。

まあ、しかたがない。

 

ぼくの人としての人生は閉じた。

それでも、少しは人間分を残して生きていきたい…。

11/05

(1:04) 連休最終日、というより、自由民生活二日目かつ最終日。

(金曜は隷属生活だったので人生はないに等しく、休みかどうかなんてどうでもいいところだ)

(金曜はそれでもサイゼリヤで数時間読書をしたはずなんだけど)

(それでも、自由民生活に比べたら人生の残りカスのようなものだ)

 

今日の昼はしゃぶ葉に行くと決めて朝食を抜いた。

 

昼は予定通りしゃぶ葉に行って、一番安い60分1187円の食べ放題を注文した。

一心不乱に食べた。

肉はいい、そして野菜もいい…。

肉と野菜を食べ終わってからは、かき氷とフルーツとソフトクリームと白玉あんこを食べた。

死ぬほどお腹いっぱいになった。

 

その後はスポーツクラブのお風呂。

体調は相変わらずいまいち。

 

それから家に帰ってダラダラした。

「なぜ女は昇進を拒むのか」を読み終えた。

いい本だった。

次は「生きる勇気と癒す力」という性被害サバイバー向けの本を読む。

ぶ厚いのでだいぶ時間がかかりそうだ。

 

夜、グッド・ウィル・ハンティングを見ようとして挫折した。

つまらなすぎる…。

日本語吹き替えとかで見たらまだ観賞に堪えるんだろか。

(フランス語字幕・音声で見た)

 

Cさんがアカウントを消して、LINEでも返事がない。

どうしたんだろうか…。

サイコパスの(枕詞)tptrさんには、「真鍋さんがMさんに浮気するから・・・」と語弊しかないことを言われた。

CさんともMさんとも性じゃないし、浮気というのはおかしいけど、まあ一面の真実を言い当てているところもありそうだ。

Cさんは心が未熟なので、唯一性のある愛を求めていて、ぼくにとってMさんが大切な存在だというのを見て嫉妬したということはありうる。

子供が二人いる親にとって、二人の子供がどちらも大切であるのと同じように、ぼくにとってはMさんもCさんも大切な存在なんだけど…。

いずれにせよ、早く帰ってきてほしい。

(そういえば、MさんはぼくがMさんのことを可愛いと思っているのを知らなかったらしい)

(いやはや)

 

明日はまた隷属状態に逆戻りする予定だけど、朝のうちはまだ人間としての人生がある。

免許の更新の手続きに行こうかなと思ったけど、ハガキが見つからない。

上位者に聞かないと…。

 

11/04

(1:45) 今日は上位者たちが旅行に行く日。

朝、上位者と両親と友達を送って駅まで行った。

(土日回数券を回収するのを兼ねて)

 

自由だ!

何をしても、誰にも何も言われない。

天は人の上に人を造らず…。

 

家に帰ってしばらくのんびりして、スポーツクラブに行ってからサイゼリヤに行くことにした。

しかし、ここで微妙な風邪っぽさを感じて、プールはやめてお風呂だけ入ることに。

せっかくの自由民生活なのに風邪気味とは…。

 

お風呂に入ってから、上位者に言いつけられていた買い物をしにスーパーに寄って、これまた上位者に言いつけられていたカードへのポイントの加算(スーパーに通うことによってスタンプが押されるカードがあって、それを貯めることによってポイントになる)をした。

 

その後はサイゼリヤ

昨日も行ったので、今日は節約してミラノ風ドリアとドリンクバーだけにした。

夕方まで粘った。

(安い客単価で長時間粘ったことになるが、その間席が完全に埋まった瞬間はないので、ぼくの存在による店の機会損失はないはず)

(しかし、人間はそういう場合であっても長時間滞在するなら何か注文しないとと思うらしい)

(不合理だ)

「なぜ女は昇進を拒むのか」という本を読んだ。

(途中まで)

(遅い)

(老だろうか)

 

夜は世界最高の美食ココイチの豚しゃぶカレー。

 

家ではタバコを吸った。

普段は吸わないが、上位者がいないときには自由の象徴として吸う。

しかし、風邪気味のためあまり味わえない…。

病は悪い。

 

夜、ふと気が向いてコンビニに行ったり、ふと気が向いて変な時間にシャワーを浴びたり、ふと気が向いて「さよなら大好きな人」を流しながら歌ったりした。

どれも、隷属状態では考えられないことだ。

(上位者は、ぼくがちょっと普段しないようなことをしようとするとすぐに理由を聞いてくる)

(しかし実際のところ、ぼくの行動にはたいした理由などないのだ)

(だから、説明するのが面倒で、普段は枠にはまった行動しかできない)

(なぜ生きるのか)

 

Mさんのぶっちゃけ人生相談は継続中。

ぼくは相談に乗る側だけど、Mさんが相談してくれて本当によかったと思っている。

ぼくにとってMさんは本当に大切な人で、大切な人のために真剣になって考えていると、自分の中の善の面が出ているような、そんな気持ちになる。

こういうのこそが、「良」(aさん用語)(ツイッター文脈)というものなんじゃないかという気がする。